釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

釜山へ里帰り 2009 夏

2011年12月15日 | 異文化交流

2009年3月末に日本に完全帰国。

その後、日本での今までの勤務が始まったのだが、
完全に韓国モードの生活に慣れきっていた私。
覚悟はしていたが、日本での激務に身も心もやられた。。。。。

帰国の挨拶をしに行った上司には「一度に日本での生活に戻ろうと考えず、徐々にリハビリしてください。」
と、言っていただいたが、そんなのは勤務1日目にふっとんだ!
勤務先の状況や仕事の内容を考えると、「徐々にリハビリ」どころか、いきなりトップギア

仕事内容の見通しが立たない、仕事量はハンパない、深夜まで勤務が続くというヒドイ状況の勤務が続き、ストレスたまりっぱなし。
5月には、「釜山に戻りたい!」とホームシックにかかる。

その後もいろいな問題があって、8月の夏休みには釜山に帰ることを決心!
ここで命の洗濯をしなくては、これ以上やってられないっ!という心境だった。
ということで、ムリヤリ夏休みをとって釜山に一人戻った。

こんな広安里の海岸が見たかった!

たった4ヶ月しか離れていなかったのに、
とても懐かしくて、飛行機の窓から、広安里や韓国式の家の屋根が見えたときには泣き出しそうだった

韓国人チングと再会し、日本のお酒やお菓子などのお土産を渡す。
日本人アジョシのチングは、日本に一時帰国してしまっていたため、ほとんど会えなかったが仕方ない。
お土産はしこたま買って帰ったはずなのに、また、化粧品やらお土産などをショッピングして憂さ晴らし♪
暑いと言っても、湿度の低い釜山。気分も爽快で心もぐっと軽くなった。

そして、R先生と一緒にR先生のチングの住む浦項(ポハン 포항)に1泊で出かけることになった。


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