釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

なんだか懐かしい感じがするハフェマウル その7/安東&河回村 2007年6月

2012年11月20日 | 慶尚北道 観光

2007年 6月

夕食を食べるところを探しながら、ハフェマウルの村の中を散策。
ホントに田舎の風景だけれど、なんだかとってもホッとする静かな風景。

こんな両班のお屋敷があったり

壁も土壁なんだけれど、瓦も入れてあって幾何学模様がなんだかオシャレ♪

こちらの民宿も昔ながらの趣のある建物。

麦畑が村のイメージをさらにアップさせていたよ。



ハフェマウルの静かな夕方の景色に飲んだくれ一同もすっかり心が洗われ、
すっごくいい気持ちで食堂に入る。

こちらの建物もハフェマウルのイメージを壊さない昔ながらのひなびた感じがする。
料理もおいしく、すっかりいい気持ちになっていたので、みんな写真を撮るのを忘れてしまい、
さんざん飲み食いしてから気がついてあわてて撮影したものしかないけれど(笑)


いい気持ちでお酒を飲むと、困るのがトイレに行きたくなること。
まずT氏とトイレに行きたくなり、外にあるトイレに行くと、、、
困ったことにほとんど灯りがない
しかも、水洗ではないので大変!
だと言う。

それを聞いて焦ったのがS嬢
同じようにトイレに行きたくなっていたのだ!
T氏は男性だから、まだいいとして、S嬢は女性。トイレは困ることが多いのだよ、女性は。
暗いから落ちると困るっていうんでT氏の付き添いでトイレに行くS嬢(笑)

そう言えば、民宿のアジュンマが
「うちのトイレは水洗よ~♪」と自慢してたっけ。。。
トイレに行ったら、そんなにたいしたものじゃなくて(すまん!)
なんでアジュンマがトイレのことをいうのか分からなかったけれど、
そーゆーことなのね。。。と、納得した一同。

お腹いっぱいになったものの、
このままここで飲んでいるとトイレが困る!っていうんで民宿に引き上げる。

それから民宿の部屋でアジュンマが買ってきてくれた「手作りマッコリ」を飲み始める。
アジュンマ、ペットボトル2本も買ってきてくれていて、
「冷蔵庫に入れておくから、好きなときに飲んでね~。」と言ってくれていたのだ。
その時は、みんな、「2本も多すぎるんじゃない?」
なんて言っていたのに、いざ飲み始めると、これが、ものすご~~~くおいしくて
なんのことはない2本分、あっという間に飲み干してしまったのだった。


トイレが近くなるT氏もS嬢も民宿のトイレは水洗だから~って、安心して飲み、
何度もトイレを往復する始末(笑)

周りはホント真っ暗で、物音一つせず、
しずか~~~~~にハフェマウルの夜は更けていったのでした。


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