釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

ハフェマウルに到着! その6/安東&河回村 2007年6月

2012年11月19日 | 慶尚北道 観光

2007年6月

安東バスターミナルからハフェマウル行きのバスに乗ると、村の中まで直接入っていける。
50分くらいバスに乗ったと思うけれど。

さて、このハフェマウル、両班(ヤンバン)の里として有名なんだけれど、
俳優のリュ・シオンの故郷としても有名。
って、あたし、韓国俳優さんってほとんど知らないので、リュ・シオンが誰かよく分からないんですが。

調べてみたら「美しき日々」という人気ドラマにも出演、日本の朝ドラやCMにも出演しているのね~

バスが到着したあと、この村に入るのに入場料(入村料?)2000₩が必要でした。
このチケット、捨ててはいけません。
村に出たり入ったりするときに見せないといけません。

村の中をぶらぶら歩き、土産物屋さんとか食堂を物色しながら
今回お世話になる民宿を探す。
民宿を探す

民宿には、それぞれ番号がついている。
泊まった民宿
お世話になったのは조용한집(チョヨンハンチb 静かな家の意)


わらぶき屋根の門を入ると小さな庭があって、
母屋をぐるっと瓦屋根の部屋が囲んでいる感じ。
ホントに田舎のおばあちゃんちに来たみたいだ。


Kちゃんが予約をとっておいてくれたので、
アジュンマは名前も覚えていてくれたようで、どの部屋がいいかと聞いてくれた。
アジョシが一人いるので2部屋を使うことにした。
大きい部屋が5万₩、小さい部屋が3万₩というので、
入り口が見える板間続きの2部屋に決定♪

広くて気持ちいいので、さっそく寝っ転がってみた。


この民宿の経営はハルモニがやっているのだそうだが、今、体調を崩しているので
ハルモニの親戚になるアジュンマが切り盛りしているのだそうだ。

おばちゃんが、
「今晩のご飯はどうする?あたしの作るチムタクは最高よ~
と言うが、しまった!
お昼にチムタクを食べてしまったことを言うと、がっかりした様子だったので、
「じゃ、じゃあ、明日のお昼ご飯にチムタクを作ってください。」と、しどろもどろに返答。
近くにマッコリを手作りしている所があるというので、
「これは飲むしかないでしょう!」と買ってもらうことにした。

そのあと、散歩も兼ねて、村の中をぶらぶらしながら、
今晩のご飯を食べるところを探す。


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