釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

姪っ子がやってきた その2

2008年03月29日 | 異文化交流
日本からのおみやげをもらったあと、早速、釜山探検。
2泊3日の短い旅。
しかも最終日は帰国準備する時間しかない。
そして、弟にエステやネイルは必要ないし
かといって、お寺や史跡巡りは姪っ子がつまらないし
ってことで、とりあえず定番の南浦洞へ行った。

機内食を軽く食べてきたとはいえ、
やっぱりお昼ご飯を食べようと言うことになり
辛い物がダメな姪っ子のためにソルロンタンを食べに
ソウルカクトゥギへ行った。

ちょっと肌寒い日だったので、体も温まり
うどん好きな姪っ子は、入っていたサリ(ククス)に大満足。

おなかも落ち着いたところで観光。

まずは、“釜山といえばここ”の龍頭山公園。
釜山タワーにも上って、釜山の町並みを上から眺める。




双眼鏡を使って、釜山港の船を見るというのだけれど
自分で焦点をあわせられないので、はっきりと見えなかったみたいだ。



釜山タワーは龍頭山の上にあり、高さ100メートルくらいあるので、↑こんなふうに結構遠くまで見える。

このあと、国際市場に行って、なじみのおみやげ屋さんでおみやげを買った。
あれこれ買った後、お店の人が姪っ子へのサービスとして
熊のぬいぐるみ付きのポシェットをくれた。
すごく喜んで、そのまま肩にかけていくことにした姪っ子。

ポシェットの中を見て“何も入っていない~”と言う。
“当たり前じゃん!持っていたリュックから詰め替えれば…”と
言う前に、アジュンマが、チョコレートをくれた
をいをい。チョコレートまでせしめたのは、おばちゃん恥ずかしいです。

そのあと、国際市場の中をアイショッピング
あちこち眺めて、韓国土産の定番とも言える靴下を買った。
そんな国際市場はこんな感じ。


食い意地の張った弟はキムチの山や韓国食材が楽しかったみたいだ。
そのあとは、これまた定番の「ジャガルチ市場」へ魚を見に行った。



見たことのない魚の山に驚きながらも
ちょっと歩き疲れた姪っ子。
“疲れた”と言えないので、
「Yちゃん(姪っ子の名前)ちょっとおばちゃんちに戻りたいなあ~

みんなが、
「これからお肉を食べに行くのに、Yちゃんだけ帰るのね?」と言うと
「お肉食べに行くのに、タクシーに乗る?」と急に

日本ではお高いタクシーに韓国ではホイホイと乗るので、
すでに味をしめていました
まあ、無理もありませんなあ~
朝、6時に日本のうちを出て、それからお昼寝もしていませんからね。

ってことで、南浦洞見学もそこそこに
コプチャンを食べに行ったのでした。


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