このところ、ものすごい韓流ブーム、特にK-POPブームだ。
うたばんにK-POPアイドルが出ない日はないくらいだ。
先日、偶然見たうたばんには「少女時代」「KARA」「東方神起」がそろって出ていて、
“これはKBSの番組だったっけ?”と錯覚しそうだった。
紅白歌合戦にも、この3グループは出場していたね。
時代は変わったものだ
さて、ちょっと前に韓国のミュージカル「美女はつらいの」の公演をめぐって
原作者が訴えていたが却下されたというニュースがあった。
原作は日本の漫画「カンナさん 大成功です。」ということだけれど、
ブスでデブな主人公が好きな人に振り向いてもらいたくて全身整形をして美人になる
ということだけが共通であとの内容は全く違うようだ。(漫画を読んでないのでよく分からないけれど)
韓国で映画化した(2006年 上映 “미녀는 괴로워요”)ものが大ヒットしたので、
それをミュージカルに仕上げたものだ。
映画は日本でも上映されたので、見た人もいるかも。
実は、このミュージカル、釜山時代の2009年2月に見に行った。
主役のハンナを、確かS.E.Sというグループの「パダ」がやっていた。
今回の日本での公演はそのパダとKARAのギュリがダブルキャストでやるようだ。
映画もよかったけれど、舞台も上手く構成されていて、歌もよかったよ。
もし、チャンスがあったら、また見たいなあ~♪