釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

ウワサのココミョン 作ってみました♪

2012年02月01日 | マシッソヨ!

昨年秋頃、新しく発売されたラーメンが人気!との情報をゲット。
何でも「白いスープ」だけれど、ピリ辛が人気とのこと。

どのラーメンでもほぼ、赤いスープが定番の韓国で白いスープは珍しい~。
っていうんで、今回の旅のお土産として
꼬꼬면(ココミョン)を買ってみた。

담백하고 칼칼한 と書かれている。
담백(タンべk 淡泊) 칼칼(カルカル 少し辛い)ラーメン
淡泊っていうのが、今回のウリらしい(^^ゞ
꼬꼬って鶏の鳴き声のことなので、麺が卵麺ってこと?
詳しく知っている人、カルチョジュセヨ~

さて、袋の裏を見ると「おいしく作る方法」とある。このラーメンの開発者の似顔絵(?)付き

おいしく作る方法は
1.水の量は500ミリリットル
2.卵は溶かないで、(または白身だけ)そのまま入れる。
3.コチュ(青唐辛子)をきざんで入れる。

う~ん…
水の分量と卵をそのまま入れるっていうのはいいけれど、
コチュはいかん!辛いし…
ってことで、何か野菜をちょっと入れよっと!

袋から出してみると…

麺と粉末スープ、フリーズドライの野菜が入っている。

水500ミリリットルを沸かし、麺と粉末スープを入れ、4分ほど煮込む。

韓国のラーメンは、粉末スープを最初から入れて煮込むのが基本。
日本のラーメンは、「最後に火を止めてから入れる」とあるけれど、韓国ラーメンで、それをやるとまずい(-_-;)

煮込む途中で、コチュの代わりにレタスと卵を入れる。
さて、できあがり♪

をを~
確かに白いスープ!

早速、試食。
麺はもちもちしていておいしい。
スープは、確かに淡泊だけれど、後からぴりぴりと辛い
赤いスープの辛さとは違って、青唐辛子の辛さ。
つ~~んと鋭い辛さが後から来る。。。。

やっぱり、韓国のラーメンが、辛くないわけないのだ(^m^;)
このコチュ(テンチョン)辛いのは、ちょっと苦手な私。。。
麺自体はおいしいけれど、次回は買わないかな~。

家族にも、ちょっと不評でした。
今度は、やっぱり定番の「安城湯麺」を買ってこようと心に決めたのでした


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