釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

姪っ子がやってきた その6

2008年04月02日 | 異文化交流
さて、姪っ子のためにアクアリウムに行った。
“韓国まで来て水族館に行かなくても…”とも思うけれど
一応「国内最大規模」なのだそうだし、うちからも近いし
室内なので、寒くもないし雨が降っても大丈夫!ってことで
行く計画を立てていたのだ。


中に入って、さっそく「鮫付きのカチューシャ」を買ってもらい
意気揚々と頭につけて歩く姪っ子。
この「鮫付きカチューシャ」は、ここのオリジナルのおみやげで
子ども達が結構、つけて歩いているのだ。
日本でお留守番をしている下の姪っ子にも、同じ物が必要だというので
2つ同じ物をお買いあげ

ところが、鮫部分が風船になっているのでかさばり、鞄に入らないので
下の姪っ子の分はおばちゃんが頭につけて歩くことになった
弟が「かさばるし鞄に入らないし無くさないためにもつけて歩くのが一番
というので、おばちゃん、つけて歩きましたよ。
そういった弟は、あたしの姿を見てゲラゲラ笑うし、
さすがの韓国でも、大人が同じ物をつけている人はいなかったのだ
売り場のお姉さんぐらいだよ

ってことで、カチューシャを付けながらいろいろな魚を見学。
ペンギンの実物大の像の前でポーズをとる姪っ子↓



今までにもアクアリウムに行ったことがあったけれど、
こんなにいろいろな仕掛けがあるとは知らなかったわ~
↓下から潜って、中の様子を見ることができるクマノミのコーナー



この他にも、下のトンネルをくぐるとアザラシの水槽の真ん中に行くことができたり
ヒトデやナマコが実際にさわれたりと結構工夫がしてあった。

そして、この日はグラスボートに乗って
水槽を上から見る体験も予約したので、みんなでグラスボートに乗って
上から鮫が泳いでいる様子を観察した。
途中で、ビニル手袋が配られ、少しずつイカの切り身が分けられた。
それを水槽の方に投げると魚が食いつく様子が見られるというもの。

魚なんてスーパーの切り身くらいしか知らない姪っ子は大喜び。
鮫を見たり餌がめあてでボートに近づく魚たちを見たりとあちこち忙しい。

その後3Dで「海底探検アドベンチャー」が見られるコーナーへ行った。
画面にあわせて椅子が動くというやつだ。
係のお兄さんが「ちょっと怖い」というので、姪っ子泣き出さないか?と
心配したけれど、終わっても結構ケロリとしていて
「すごかったね~~」だって。よかった~~

でも、おばちゃんはちょっと不満だったぞ。
だって「海底探検」というので入ったのに、
出てきたのは恐竜やヘリコプターやジェット機で、
まるでジュラシックパーク
確かに「新しくなった」とは宣伝していたけれど
アクアリウムに恐竜はどうよ?

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