釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

姪っ子がやってきた その7

2008年04月03日 | 異文化交流
アクアリウムを後にして、ヘウンデシジャンをアイショッピング
キムチやら野菜やらを売っているおばちゃん達の横をキョロキョロしながら
歩いていると、目の前に焼き芋を売っているおじさんがいた。

このおじさんの売っている焼き芋を以前にも買ったことがあり、
とってもおいしかったので、今回も1個お買いあげ。
かなり大きめのもので1000wだった。
日本だといくらするのかなあ~?1個200円?もっと高いの?

韓国のサツマイモはおいしいし、
昔ながらの石焼き芋なので、ほくほくアツアツ
焼き芋を食べながら、シジャンを歩き、その後
新しくできたセンタムシティーのロッテベッガジョンへ
おみやげのチャンジャを買いに行った。

スーパーでは、日本と同じく試食させてくれるところがある。
お肉とか冷凍食品とかお豆腐とか、結構数多く食べることができる。
あたしは日本では“試食をほとんどしない派”だったのだけれど
韓国では積極的に試食することにしているのだ。
だって、味を確かめないとってことも多いしね。

ってことで、食い意地の張った弟、姪っ子ともに目が
でも、この後、焼き肉を食べに行く予定だったので、ガマンガマン。。。
ところが、サンギョプサル(豚の三枚肉)を焼いているのが
とってもいい匂いだったので、どうしても味見をしたい姪っ子のために
そこに行って、お肉食べさせてもらいましたよ

こんな“危険な場所”からは、早く離れるに限る
と、あわててうちに帰り、お風呂セットももってプルコギを食べに行った。

ここのプルコギは以前のブログで書いたオニャンプルコギ


以前に来たときに食べたことのある母の“お気に入り”になってしまい
また行きたい~というし、辛いものがダメな姪っ子、焼き肉食べたい弟の
3人の希望を全部満たすには、ここしかない!
うちからタクシーで5分ほどっていうのも魅力

韓国では焼き肉はサンチュやケンニップという野菜の葉に
包んで食べるのが一般的。
で、食べ方を覚えた姪っ子、早速、包んで食べた。



焼き肉のシメはテンジャンチゲと白ご飯なのだけれど、
ここはテンジャンではなく「キムチチゲ」になるので、
Yちゃんの気に入った“お汁かけご飯”は辛くて食べられなかった
でも、牛肉のだしがとってもきいていて、弟には好評だったよ。

やきにく臭くなった体をきれいにするためにも
お風呂へと向かった。

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