本日のタクシーキサニｍとの会話。２題話。
友達とヘウンデにあるお寿司屋さんで夕飯を食べることにした。
そのお店は、地下鉄の駅のすぐ横にあるのだ。
友達は、地下鉄で１区間のところに住んでいるので
現地の地下鉄駅集合ということにした。
で、私はというと最寄りの地下鉄駅までは
歩くと２０分以上かかり、そこから地下鉄に乗って行くというのは
結構時間がかかる。
だから、ついついタクシーで行っちゃえ～～になるのだ。
今日もタクシーで行こうと思いながら支度をしていたのだけど
待ち合わせの時間までに結構、時間があることに気づいた。
それなら、時間あわせのためにも、最寄りの駅までタクシーで行き
そこから地下鉄に乗ろうと思った。
うちのアパートの前で、タクシーを拾い、
最寄りの地下鉄（チハチョル）駅の名前を告げたら
キサニｍが、急に日本語で
「チハチョルは日本語でなんて言いますか？」と尋ねてきた。
たどたどしいけれど、日本語が結構分かるようだった。
「地下鉄」と言い方を教えると、韓国語と日本語のチャンポンで
「○○駅に行って、それから、どこに行くんですか？」というので
「ヘウンデの△△駅まで行く。」と答えると
「△△駅なら地下鉄よりタクシーの方がいいよ。」と言い出す。
地下鉄は大回りしているため、タクシーの方が速いと言いたかったらしい。
ここから「３分」で到着するとか言ったけれど、
３分は絶対無理！。どう考えても１０分くらいはかかる
地下鉄に乗っていこうと思ってきたんだけれどな、
まあ、もともとはタクシーで行こうと思っていたのだからいいか、と思い
行き先を△△駅に変更してもらった。
日本語がしゃべりたかったのか、行き先を変更させたという罪滅ぼしか
キサニｍは日本語と韓国語のチャンポンで話し始めた。
「どこに住んでいますか？」
「韓国に来てどのくらい？」
「韓国語、上手ですね。」と始まったので、韓国語の練習をしてやろうと
「家族は何人ですか？」と韓国語で聞いてみた。
５０がらみのアジョシだったので、
てっきり妻と、娘と、なんて答えが返ってくると思ったら
「家族？一人です。」と言った。
あれ？独身者か？と思ったら、続けて
「結婚していたのだけれど、２年前に離婚して、今一人。
韓国には多いんだよね～。」
しまった！いらんことを聞くんじゃなかった～～
仕方ないので「日本も多いよ。」と答えてから
「どこで日本語勉強したの？」と話題を変えた
「語学教室で、日本の仕事をしようと思って３ヶ月通った。」
３ヶ月は嘘だと思う。たった３ヶ月だけで、こんなに話せるはずがない。
何か数字をまちがえていると思う。という突っこみはせず
キサニｍが続けて
「ヘウンデで何するの？」と聞くので、友達とご飯を食べることを言うと
「私を友達にどうですか？
この次に会ったら、ご飯を一緒に食べましょう。ごちそうします！」
「美人だよね～。ホントに今度はごちそうしますからね～。本当です。」
とか言っているうちに、目的地に着いた。
タクシーのメーターは４３００Wを差していたけれど、
キサニｍは「３０００W でいいよ。」とおまけしてくれて
「またね～。ホントにご飯食べに行こうねー。」と言った。
まあ、調子だけあわせて別れたわー。
だいたいがどうやって連絡とるんだ？
そして、ご飯を食べて帰りのタクシーキサニｍが、これまた強烈だった。
友達のアパートに寄って、友達を下ろし、次に私のアパートに帰る途中
キサニｍが「○○アパートに住んでいるの？」と話しかけてきた。
このキサニｍは、日本語がしゃべれないようで、韓国語のみの会話となった。
「そう、住んでいるの。」と言うと
例によって「結婚しているの？」と聞いてきたので来た来た～～っ
と思いながら
「ううん、まだ結婚していない。」と言うと
こんな顔をして「本当？まだ結婚してないの？独身？？」と言うので
「本当だよーー。」と言うと
「僕も独身なんだよ。年はいくつ？」をいをい、質問の王道ですなあ～
「○○才」と本当の年齢を言うと、ますますな顔になり
「僕もそうだよ！本当なの？身分証明を見せてよ！」と言い出す。
「本当だよ。嘘じゃないよ。
あなたは韓国の年齢で言っているから私の方が上だよ。」と言っても信じていない。
韓国では「数え年」を使っているので、実年齢は日本人の年齢より１，２才若い。
キサニｍが「じゃあ千九百何年生まれ？」と聞くので、これも答えると
「ホントだ！僕が○○年生まれだから。」
「じゃあさ、僕と結婚しようよ！」 をーーーーーい！なんでそうなるの？
「ちょうどいいじゃん。年もいいしさ。僕の家族は父も母も弟もアメリカにいて
韓国に一人だしさ！」 訳分からん
「なんで、一人だけ韓国にいるの？」と聞いたら
「会社が倒産したので、タクシー運転手をしながら暮らしているんだ。」
しまった！また暗い話になった と思ったけれど、キサニｍ 気にせず。
結局、アパートにつくまで、「結婚しよう」の一点張りだった
途中で「彼氏、いるの？」と聞いたので「うん、いるよ。」と答えてみたけれど
これまた、全く気にしていない。。。
到着したときに、なぜか握手まで求められました。
ってことで、友達になりたい人、結婚したい人が一日のうちに２人も現れて
あたしってモテモテ？
友達とヘウンデにあるお寿司屋さんで夕飯を食べることにした。
そのお店は、地下鉄の駅のすぐ横にあるのだ。
友達は、地下鉄で１区間のところに住んでいるので
現地の地下鉄駅集合ということにした。
で、私はというと最寄りの地下鉄駅までは
歩くと２０分以上かかり、そこから地下鉄に乗って行くというのは
結構時間がかかる。
だから、ついついタクシーで行っちゃえ～～になるのだ。
今日もタクシーで行こうと思いながら支度をしていたのだけど
待ち合わせの時間までに結構、時間があることに気づいた。
それなら、時間あわせのためにも、最寄りの駅までタクシーで行き
そこから地下鉄に乗ろうと思った。
うちのアパートの前で、タクシーを拾い、
最寄りの地下鉄（チハチョル）駅の名前を告げたら
キサニｍが、急に日本語で
「チハチョルは日本語でなんて言いますか？」と尋ねてきた。
たどたどしいけれど、日本語が結構分かるようだった。
「地下鉄」と言い方を教えると、韓国語と日本語のチャンポンで
「○○駅に行って、それから、どこに行くんですか？」というので
「ヘウンデの△△駅まで行く。」と答えると
「△△駅なら地下鉄よりタクシーの方がいいよ。」と言い出す。
地下鉄は大回りしているため、タクシーの方が速いと言いたかったらしい。
ここから「３分」で到着するとか言ったけれど、
３分は絶対無理！。どう考えても１０分くらいはかかる
地下鉄に乗っていこうと思ってきたんだけれどな、
まあ、もともとはタクシーで行こうと思っていたのだからいいか、と思い
行き先を△△駅に変更してもらった。
日本語がしゃべりたかったのか、行き先を変更させたという罪滅ぼしか
キサニｍは日本語と韓国語のチャンポンで話し始めた。
「どこに住んでいますか？」
「韓国に来てどのくらい？」
「韓国語、上手ですね。」と始まったので、韓国語の練習をしてやろうと
「家族は何人ですか？」と韓国語で聞いてみた。
５０がらみのアジョシだったので、
てっきり妻と、娘と、なんて答えが返ってくると思ったら
「家族？一人です。」と言った。
あれ？独身者か？と思ったら、続けて
「結婚していたのだけれど、２年前に離婚して、今一人。
韓国には多いんだよね～。」
しまった！いらんことを聞くんじゃなかった～～
仕方ないので「日本も多いよ。」と答えてから
「どこで日本語勉強したの？」と話題を変えた
「語学教室で、日本の仕事をしようと思って３ヶ月通った。」
３ヶ月は嘘だと思う。たった３ヶ月だけで、こんなに話せるはずがない。
何か数字をまちがえていると思う。という突っこみはせず
キサニｍが続けて
「ヘウンデで何するの？」と聞くので、友達とご飯を食べることを言うと
「私を友達にどうですか？
この次に会ったら、ご飯を一緒に食べましょう。ごちそうします！」
「美人だよね～。ホントに今度はごちそうしますからね～。本当です。」
とか言っているうちに、目的地に着いた。
タクシーのメーターは４３００Wを差していたけれど、
キサニｍは「３０００W でいいよ。」とおまけしてくれて
「またね～。ホントにご飯食べに行こうねー。」と言った。
まあ、調子だけあわせて別れたわー。
だいたいがどうやって連絡とるんだ？
そして、ご飯を食べて帰りのタクシーキサニｍが、これまた強烈だった。
友達のアパートに寄って、友達を下ろし、次に私のアパートに帰る途中
キサニｍが「○○アパートに住んでいるの？」と話しかけてきた。
このキサニｍは、日本語がしゃべれないようで、韓国語のみの会話となった。
「そう、住んでいるの。」と言うと
例によって「結婚しているの？」と聞いてきたので来た来た～～っ
と思いながら
「ううん、まだ結婚していない。」と言うと
こんな顔をして「本当？まだ結婚してないの？独身？？」と言うので「本当だよーー。」と言うと
「僕も独身なんだよ。年はいくつ？」をいをい、質問の王道ですなあ～
「○○才」と本当の年齢を言うと、ますます
な顔になり「僕もそうだよ！本当なの？身分証明を見せてよ！」と言い出す。
「本当だよ。嘘じゃないよ。
あなたは韓国の年齢で言っているから私の方が上だよ。」と言っても信じていない。
韓国では「数え年」を使っているので、実年齢は日本人の年齢より１，２才若い。
キサニｍが「じゃあ千九百何年生まれ？」と聞くので、これも答えると
「ホントだ！僕が○○年生まれだから。」
「じゃあさ、僕と結婚しようよ！」 をーーーーーい！なんでそうなるの？
「ちょうどいいじゃん。年もいいしさ。僕の家族は父も母も弟もアメリカにいて
韓国に一人だしさ！」 訳分からん
「なんで、一人だけ韓国にいるの？」と聞いたら
「会社が倒産したので、タクシー運転手をしながら暮らしているんだ。」
しまった！また暗い話になった
と思ったけれど、キサニｍ 気にせず。結局、アパートにつくまで、「結婚しよう」の一点張りだった
途中で「彼氏、いるの？」と聞いたので「うん、いるよ。」と答えてみたけれど
これまた、全く気にしていない。。。
到着したときに、なぜか握手まで求められました。
ってことで、友達になりたい人、結婚したい人が一日のうちに２人も現れて
あたしってモテモテ？
