2009年3月29日
海割れを堪能した後は珍島の中心街にあるモーテルに宿泊。
“中心街”と言っても、そこは珍島。
釜山とは比べものにならないほど静かで暗い(笑)
夕飯に何を食べるか?といろいろ店を見たけれど、
やっぱり海産物がいいだろうってことで、ヘムルタンを食べる。
釜山でならば、この後、ノレバンでも行って大騒ぎになるところだけれど、
静かな田舎町。
旅の疲れも出ているので、ここは早めにおとなしく部屋に入って寝るに限る。
ってことで、写真も撮ってない(笑)
明けて29日
今日は珍島から木浦(モッポ)に向かう予定だ。
珍島と木浦を地図で見ると、近いのだけれど、島と半島という関係から
かなりぐる~~っと回らないとたどり着かないのだった。
フェリーがあれば直線距離で50㎞くらいだと思うけれど、昨日の観光客はどこに宿泊したんだろう?
それはさておき、早い時間に宿を出発しないと木浦で観光する時間がなくなる。
ということで、朝食はキンパbを買い込み、車中で食べる。
朴さんがブイブイ飛ばしてくれて、木浦に無事到着。
韓国ではその街のシンボルをかたどった物が街灯にくっつけてある。
例えば釜山の海雲台だと“カモメ”や“船の舵”だったり、
済州島では“ミカン”だったり。
木浦はどうかな?と観察してみると、
木浦も船の街なので“舵”が付いていた
ちなみに昨日の珍島はこちら↓
ちょっと分かりにくいけれど“珍島犬”の看板付き。
まずは木浦にある儒達山(ユダルサン)を見学の予定だ。
<つづく>
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