化石博物館を見てから、水晶熱（？）にうなされたＬ先生。
帰り道に水晶を掘り出した跡があるというので、そこに寄ることにした。
場所は彦陽（オニャン 언양）にある紫水晶洞窟ワールド。
水晶を掘った跡というので、鉱山のようなところを想像していたら、
なんとまあ、ちょっとしたアミューズメントパーク。
入場料を払って中にはいると、迷路のようになった洞窟だけれど広い。
掘った跡をうまく利用して展示物や軽食のコーナーができていた。
紫水晶洞窟ワールド情報
http://www.marupu.com/main/script/area_script.html?num=725
洞窟の中のできた池。
夏にはボートに乗れるそうだ。探検みたいでいいかも。
水晶を掘り起こしているジオラマや水晶の展示だけでなく
国際理解のように各国の文化が紹介されていたり、
ちょっとしたホールがあってショーも行われているようだ
なぜか仏像が飾られていて、そこでお参りができるようにもなっているとこともあった。
これは「独島」の模型
わはは、何でも有りだなあ～
こちらは発掘された水晶の展示品。これだけ大きいとさすがにたいした金額になるだろうなあ～。
洞窟の上部などの岩盤にはまだ、水晶が残っている。
「一つでいいから欲しい～～っ！」と叫ぶＬ先生をなだめながら、紫水晶洞窟ワールドを後にする。
すっかり日も暮れているのだ。
あとは釜山に向かってＧＯ！
長いドライブの運転手をありがとう。Ｔ氏。
いつもアッシー君（死語？）をさせて、ごめんなさいね
