2013年 8月15日
日本家屋の並ぶ市場をそのまま行くとチャガルチ市場にでるのだ。
いまでこそパリッとした建物があるけれど、
昔は砂利だったこの場所でおばちゃん達が魚を売って生計を支えた。
そんなところから「チャガルチ」(砂利を韓国語でチャガルという)という名前が付いたのだという。
釜山と言えば海産物
3人でさっそく市場の中に入ってみる。
ナマコ、ケブル(日本名ユムシ)、ホヤなどの貝類が並び、
こんなの見たことのないKちゃんとYさんは興味津々
アジョシ達が「安くしとくよ~。」「何がいい?」とかいろいろ話しかけてくる。
もちろん魚も生け簀に入れられて生きたまま売られている。
刺身にして食べたいけれど、今回はパスだなあ~残念
建物の横の小道では昔ながらにアジュンマ、ハルモニが店を出している。
とれたての魚がギッシリ並ぶ。太刀魚が多いね
どこのアジュンマもハルモニも元気いっぱい
「食べて行きな~」「何にする?安くしておくよ」などここでもどんどん声がかかり、手招きもされる。
釜山のアジュンマ達はよく働くのだ。ホント、いつも元気もらいます
そしてこちらは新東亜市場。
ここも海産物を売るお店がギッシリ入店している。
ソウルではこういう市場にお目にかかれないよね~
私の住んでいた広安里にも刺身センターがあるし、ホント、釜山は海産物が多いし、おいしい
おいしいものを食べたいなら、ソウルよりやっぱり釜山よね~~
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