2013年 1月5日
子城台(ジャソンデ)の名前を聞いてあわてて降りたはいいけれど、
どこに行くのか分からず、きょろきょろ。
しまった!やっぱり鎮市場で降りてサイトの地図にあるようにぐるりと道を行った方がよかったかなあ~
と後悔しはじめたその時!
「子城台公園入口」の看板を発見!階段になっていた。
ここを登っていけば、子城台を横切って向こう側にあるはずの朝鮮通信使歴史館に着くはず。
登っていくとぐるりと散歩コースができていた。
ちょっとうっそうとしているけれど、結構ウォーキングをしている人とすれ違ったよ。
こんなものもあったよ。
子城台の歴史は全く知らないのだけれど、これって日本のお城の石垣のつくりだよねえ~?
名前からすると何かの陣地かお城があったのかな?
ここでも猫さん達がひなたぼっこしてました。
毛は汚れているけれど、なかなか恰幅のよい子でしたわ。
方向は合っているのですが、建物らしいものが見えず、途中であったウォーキングしていたアジョシに
聞いた道を行くと建物の屋根が見えてきました。
朝鮮通信使歴史館の2階部分に到着したようです。
が、ここからも中に入れてしまいました(笑)
子城台については後から調べたらやっぱり倭城の跡でした。
詳しいことはこちら↓
http://www.pusannavi.com/miru/1127/
朝鮮通信使歴史館もその歴史的意義を考えて、この子城台に作ったのだそうです。
見学後見た子城台の門の一つ。
私たちは反対側から登ったのでよく分からなかっただけのようです(笑)
いろいろ説明があったので、興味のある人はじっくり読むといいですね。
散歩コースもあり、一度は見ておくのがいいかもしれませんね。