釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

2007 広安里の花火大会 実況中継! その②

2007年10月21日 | 異文化交流
10月20日の花火大会のレポート 続きです。

さて、飲んべえメンバーも集まり、
8時までの間、飲んだり食べたりで盛り上がる。

今年の花火はと、公式HPをぐぐったものを予習。
こんな感じで行われるそうだ。

++++++++++
「Busan Sonata(釜山恋歌)をテーマにした「先端マルチ花火大会」は、
「プロローグ」→「第1幕、出会い」→「第2幕、愛」→
「第3幕、悲しい別れ」→「第4幕、再会」→「第5幕、釜山恋歌」→
「エピローグ」のテーマで構成され、釜山の愛と希望を美しい花火と
大衆音楽、先端システムで表現します。
特に大衆の耳に慣れている歌謡中心の音楽と、ストーリがより充実され、
まるで一作のオペラを見たような深い感動を与えると思います。

釜山花火大会の特徴は△花火大会に最適の場所である、広安大橋の活用
△単一行事としては、世界最大規模の花火演出
(45分間花火演出、約7万5千発の花火、191発の大型花火、
 グランドフィナーレ1分30秒等の規模、時間面でも世界最高の水準)
△釜山花火大会ならではの特化された演出
(広安大橋を利用したナイアガラ演出、大型楕象蓮花を利用したリレー演出、
レインボー演出等)を誇り、韓国はもちろん全世界的にも、
めったに見れない新しい花火(水上蓮花、キャラクター蓮花、ブルセ)が
見られます。
+++++++++

“出会い、別れ、再会”って得意の韓流ドラマの定番じゃん!
わかりやす~~

てことで、予習もバッチリなメンバーは8時前に定位置につく。
時間になると、市長さんの挨拶もそこそこに、カウントダウンされ
すぐに打ち上げが始まる。

45分間に7万5千発打つだけあって、あいかわらず速いペースで
打ち上げられるけれど、今年は違った!
ちゃんとメリハリがあるのだ



色調や打ち上げ方も上品で、音楽も去年と違って
バラードあり、ロックあり、ジャズありでムードもよい
花火を打ち上げず、広安大橋から照らすサーチライトだけの演出の場面もあり
とってもいい感じ



ストーリーを予習してあったので
“今、別れなのよー”とか“再会したのね!”などとうなずきながら
花火に食い入るように見る私たち。

打ち上げの数は、ものすごいので迫力がある。
隣にいたKちゃんなんか、普段はとてもクールなのに花火の間中、叫びっぱなし。
大玉を打ち上げた時なんて、涙流しているし
あ、もちろん、あたしも叫びましたよ



て、ことで写真は撮ったけれどぶれている物が多いし、写真とっているより
実際の目で見たいのでってことで数は少ない。

プロが撮った広安里花火大会の記事を一緒にあげておきますね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。