Hiro Ogawa - Poison - minimal
「リズムはスタイルをつくる」というアレンジ講座のための楽曲「Poison」より、ミニマル編。
ミニマルミュージックは、1960年代に新しい音楽スタイルとして、ラモンテヤングや、テリーライリーなどによって押し進められました。有名どころでは、スティーブライヒなどが活躍しています。
「反復音楽」とも呼ばれ、複数の短いタームのモチーフを繰り返します。それぞれのモチーフの拍子などが異なるため、同じ時間軸にありながらも、ズレが生じてきます。(7/8拍子と4/4拍子、5/8拍子など)その漸次的変化を楽しむ音楽であり、通常の「起承転結」などはありません。
今回は、ミニマルでありながらも、帰結するよう、仕掛けがありますので、通常のミニマルミュージックとは若干異なりますが、主題に使われたメロディの切片が、同時多発的に変化を加えながら進められています。
キャンペーン中です。↓↓↓
売り上げの50%が義援金として寄付される、CDのオンラインショップですが、主旨に賛同して、新作「キャノンボール/ヒロオガワ」と前作「アブソリュートゼロ/ヒロオガワ」の2作品を登録致しました。是非、下記のサイトをご覧下さいませ。
オンラインジャパン(ホワイトウルフ)
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