どんくさいパパ

今日は朝からママがいなかったから、パパと朝食の次女

長女は電車で通学だから、次女とパパが一階に下りてくるころには、もうだれもいなかった

ママがいないときは、何かとやらかすのがパパの癖だ

まず髪の毛をうまく結べない！

写真にあるように、１９９０年代のビジュアルバンドのボーカルみたいな髪になる

幼稚園の先生に事情を説明して、直してもらってるが

きちんと綺麗に可愛く結んであげたいぜと思いつつ、、、、いつもパインパインになってしまう

そして幼稚園の玄関でインターホンを鳴らして「どのクラスの誰さんですか？」と聞かれる時は、

必ずといっていいほど、長女の名前を答えてしまう

そしてクラスがどこなのかよくわかっていない。というか毎回違うクラスを答えているような気がする

というかクラス名がフランス語なので、よくわからないんだ（インターナショナルではありません）

どこで何をしてもどんくさいパパ

一生懸命にすればするほど、変なことをしてしまうパパ

なんでこうなるんだよ！と文句言ってるときに限って、いつも原因の元になっているパパ

俺はいつでもやらかすのさ（フッ　('Д')

ふふふ

こんな風につくられて、こんな人生を送らせてもらうことに感謝したい

たまに普通の人間のふりするのがめんどくさくなるけどさ

やっぱそれって、産まれつきの個性だよね～ってひらきなおってるよ

だってさ

俺がまだ父の精子と卵子のころ

俺という精子が母の卵子にむかって全速力でつっぱしったんだよね

俺以外の精子たちは１億～５億はいたでしょう

俺が母の卵子に到達するまで、一緒に突っ走った兄弟たちは皆　力つきていったんだよね

そして５日かけて母の卵子に到達したけど、９９％の精子がいなくなったが、

それでも２００くらいの精子が母の卵子につっこんでいこうとしたよ

だから俺は命をかけて彼らを蹴落として、必死に必死に卵子に向かって入っていった

そして１９９の精子たちが力つきて、俺が卵子と受精して

俺という人間が産まれてきたんだよね

産まれる前から、すでに圧倒的な勝利者なんだ

オリンピックの金メダルより凄い「生命」を勝ち取って産まれてきたんだ

もちろん俺一人の力じゃないよ

力を与えて、使命を与えて、目的を与えて、神様が俺に力をくれたんだ

だから勝利して人として生まれてくることができたんだよね

この記事を読んでくれる皆さんだって同じだよ

苦しい状況、体の不調、姿容姿がもっとあの人みたいだったら、もっとスポーツ万能だったら！とか色々あると思う

でも人として産まれてきたのは、あなたがまだ精子だったときに全力をつくして命をかけた競争に勝利して産まれてきたんだ

そんなあなたが、あれが足りない、これが足りないなんて言えるはずないんだよね

だって圧倒的な勝利者なんだから！だって勝利者としてのDNAをもって生まれてきたんだから！

もうあなたがそのままでいてくれることが、最高じゃんね！！！（最高の笑顔）!(^^)!

ほんとに神様ってすごいなって思う

なんてすばらしいことを、産まれる前からさせてくれてたんだろね（笑

だから神様は賛美される方なんだよね

ハレルヤ

あなたこそ、私の内臓を造り、母の胎の内で私を組み立てられた方です。私は感謝します。あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです。
私のたましいは、それをよく知っています。私が隠れた所で造られ地の深い所で織りあげられたとき私の骨組みはあなたに隠れていはいませんでした。
１３９編１３～１５