今日は妻と娘と神戸をブラブラ。
ハーバーランドの駐車場5Fの一番奥に車を駐車しました。
エレベーターで2Fに降りて、何を食べるかどうかを話し合いました。
昨日はすき焼きでしたので、今日はステーキを食べたいとリクエストしたけど、却下されました。
肉の食べすぎだといいたかったんでしょうね。
二人でアーダコーダーと言い合いながら、何処に入るかどうかの戦いをしていましたが、
最終的に「仙台の牛タン」を食べにいくことになりました。
入り口から入って、席につくまでに時間があったのでトイレにいきました。
いまから牛タンを食べようとしてるのに、トイレ横にあるトンカツ屋をみていたら、やっぱトンカツにすればよかったて思いはじめました。
そんな誘惑と戦いながら、牛タン屋にもどって注文して、水を飲んで、店内をキョロキョロしているうちに、焼き上がった牛タンがでてきました。
一口たべると、牧場の味がひろがりました。
青い空、青い草、牧場のスタッフさんの味が口に広がる感じです。
なんてうまいんだろうか。
麦入りの米と牛スープのハーモニー。
まるで、口の中でオーケストラを演奏しているように一致する味。
全身の力が胃の中に入って、ガスになって抜けていくような感覚。
あぁぁぁ、牛タン。ありがとう。ありがとう。
素晴らしい時間でした。
(*´Д`*)
ところで、気になることがあります。
牛タンは、英語と漢字の複合語ですよね。
「牛」と「タン」だから、タンは英語ですよね。
なんなんです、この言葉。
日本らしく、「牛ベロ」でいいやないですか。
「牛ベロ2人前ください!」とか、
「牛ベロベロお願いします!(牛タン2人前の意)
で、いいやないですか。
タンを英語にするとか、オシャレすぎですわ!!
写真が豚なのは深い意味はありません。