第1回は自転車を撮影しながらヨダレを垂らし、
第2回は仕事で盛り上げ隊を率いつつアスリートの追っかけさながらに撮影しまくり。
「やっぱり出場した方が楽しそうだなあ」
っというわけで。
このたび第3回、リレーのスイムで出場しました。
でもスイムって、あっという間に終わっちゃうんですね。
レースは6時間くらいやってる中で、スイムは最初の30分で終了。
ちょっと物足りないね。
ランのようにフィニッシュゲートくぐれるわけじゃないし。
地味だね。
写真ほとんど無いし。
………
いや楽しかったんですよ。
でも、もうちょっとウェットスーツ姿の写真が欲しかったなと。
ちなみに写真はこの2枚。
以上。
いやいやいや。
楽しかったという話なんです。
そもそも結果には大満足。
1.9km・28分台でフィニッシュ、
100mあたり1分30秒ペースということになります。
デビュー戦の蒲郡が1.5km・30分台でしたから、かなり上々の結果だったのが分かります。
コースはこんな感じ。
風弱し、潮流フォロー、うねり小さく、水温ちょうどいい加減(23.6℃)。
オープンスイムでこれ以上のコンディションはないだろうって感じ。
蒲郡で思いっきり蛇行した失敗を活かしヘッドアップをがんばった結果、
ほぼほぼ真っ直ぐ泳げた。
真ん中あたりでくの字に折れるコースなんだけど、
そこから先でやや強い潮流が右方向からきて
みんな左に流されて遠回りしてた。
リレーは最終ウェーブのスタートなので観察できるんです。
あとでライフガードの人に聞いたら、
だんだん潮流が強くなっていって、
ひどい人は逆方向に泳いだ人もいたらしい。
おいらは真っ直ぐ泳げた、エッヘン!
でも二日後に首筋が筋肉痛になった。
4回に1回ヘッドアップしたんですが、やっぱ疲れるね。
難所があったとすれば2ヶ所。
まずはくの字に折れた直後、一番岸から離れたあたり、
うねりが大きいところがあって、
ヘッドアップしても波に隠れてブイが見えない。
見えないとどっちに向かって泳いだらいいか分からない。
だから前の人に付いていく。
で、みんなで遠回りする。
私は途中から空港の管制塔に向かって泳いだ。
たまに見えるブイの方向と管制塔が重なってたから。
これに気がつくまでは、何度か止まって立泳ぎした。
もう一ヶ所はゴールの浜に向かって堤防の先端を左に90°曲がるところ。
おそらく潮流が堤防にぶつかることで流れも水面も荒れるんでしょうね。
ヘッドアップしてもまったく見えない。
また、くの字から堤防のすぐ手前までほぼ一人旅だったんだけど、
ここで一気に選手の密度が高くなった。
前のウェーブの女子選手や、同じ会社のスイムエースにもここで遭遇し、
「おお同志たちよ…」とホッとしたのもつかの間、
ガンガン接触しまくり。
脚を掴まれたり上に乗られたり、蹴られたり蹴ったり、
これはバテルね。
ゴール手前だし、スイムだけで終わりだし、
温存する必要ないのでキックダッシュで躱した。
あとは浜まで一直線。
ここでもみんなはゴールゲートに向かって真っ直ぐ泳ぐ中、
私は左寄りのコースを選んでできるだけ早くスイムアップする作戦。
ビーチランの距離は伸びるけどこっちの方が早いはず。
まあ普段から集団行動がキライなんで、いいんですそれで。
バイクのsakuさんにセンサー渡して終了。
会社チームのスイム選手や応援に来てくれたラン選手としばらく盛り上がった後、
迎えにきてくれた妻の車で自宅へ。
ウェットスーツのままで。
近所なんで家から直接ウェットスーツ着てきました、はい。
シャワー浴びて着替えて、
あとはスタッフとして撮影係のお仕事をば。
……1時間ほど動けませんでした。
今回は業務じゃなくてボランティアだし、
リレーチームのトランジション(T1)に間に合えばいいやって。
でT1の常滑市体育館までシャトルバスで行こうとしたら、
ちょうどバスが出たとこで15分待ち。
体育館に着いたらもう二人行っちゃったよ~って。
…まあしょうがないさ。
オイラ泳いだんだし。
……ね。
その後ランスタートをメンバー全員カメラに収めて、
いざフィニッシュへ向かいました。
やっぱりフィニッシュは華やかだね。
写真撮ってても全部絵になる。
協賛会社のスタッフ証を持ってるんで、
テレビカメラやオフィシャルカメラのスグ足元で撮影できるのはうれしい。
例えば、こんな写真がとり放題。
団長も。
来年は一人で3種目やろう。
そう思った。
蒲郡でショート完走してるからエントリー条件満たしてるし。
そろそろ練習再開! …かな?
とりあえずWiggleで大物をポチっちゃった。
予算の都合で後ろだけだけど。
これがないと夜のローラー台練習ができないし、必要だよね。
近いうちに報告できるはず!
ウキウキ
トライアスロンシーズン到来中。
先輩方のブログが集まってます。
第2回は仕事で盛り上げ隊を率いつつアスリートの追っかけさながらに撮影しまくり。
「やっぱり出場した方が楽しそうだなあ」
っというわけで。
このたび第3回、リレーのスイムで出場しました。
でもスイムって、あっという間に終わっちゃうんですね。
レースは6時間くらいやってる中で、スイムは最初の30分で終了。
ちょっと物足りないね。
ランのようにフィニッシュゲートくぐれるわけじゃないし。
地味だね。
写真ほとんど無いし。
………
いや楽しかったんですよ。
でも、もうちょっとウェットスーツ姿の写真が欲しかったなと。
ちなみに写真はこの2枚。
以上。
いやいやいや。
楽しかったという話なんです。
そもそも結果には大満足。
1.9km・28分台でフィニッシュ、
100mあたり1分30秒ペースということになります。
デビュー戦の蒲郡が1.5km・30分台でしたから、かなり上々の結果だったのが分かります。
コースはこんな感じ。
風弱し、潮流フォロー、うねり小さく、水温ちょうどいい加減(23.6℃)。
オープンスイムでこれ以上のコンディションはないだろうって感じ。
蒲郡で思いっきり蛇行した失敗を活かしヘッドアップをがんばった結果、
ほぼほぼ真っ直ぐ泳げた。
真ん中あたりでくの字に折れるコースなんだけど、
そこから先でやや強い潮流が右方向からきて
みんな左に流されて遠回りしてた。
リレーは最終ウェーブのスタートなので観察できるんです。
あとでライフガードの人に聞いたら、
だんだん潮流が強くなっていって、
ひどい人は逆方向に泳いだ人もいたらしい。
おいらは真っ直ぐ泳げた、エッヘン!
でも二日後に首筋が筋肉痛になった。
4回に1回ヘッドアップしたんですが、やっぱ疲れるね。
難所があったとすれば2ヶ所。
まずはくの字に折れた直後、一番岸から離れたあたり、
うねりが大きいところがあって、
ヘッドアップしても波に隠れてブイが見えない。
見えないとどっちに向かって泳いだらいいか分からない。
だから前の人に付いていく。
で、みんなで遠回りする。
私は途中から空港の管制塔に向かって泳いだ。
たまに見えるブイの方向と管制塔が重なってたから。
これに気がつくまでは、何度か止まって立泳ぎした。
もう一ヶ所はゴールの浜に向かって堤防の先端を左に90°曲がるところ。
おそらく潮流が堤防にぶつかることで流れも水面も荒れるんでしょうね。
ヘッドアップしてもまったく見えない。
また、くの字から堤防のすぐ手前までほぼ一人旅だったんだけど、
ここで一気に選手の密度が高くなった。
前のウェーブの女子選手や、同じ会社のスイムエースにもここで遭遇し、
「おお同志たちよ…」とホッとしたのもつかの間、
ガンガン接触しまくり。
脚を掴まれたり上に乗られたり、蹴られたり蹴ったり、
これはバテルね。
ゴール手前だし、スイムだけで終わりだし、
温存する必要ないのでキックダッシュで躱した。
あとは浜まで一直線。
ここでもみんなはゴールゲートに向かって真っ直ぐ泳ぐ中、
私は左寄りのコースを選んでできるだけ早くスイムアップする作戦。
ビーチランの距離は伸びるけどこっちの方が早いはず。
まあ普段から集団行動がキライなんで、いいんですそれで。
バイクのsakuさんにセンサー渡して終了。
会社チームのスイム選手や応援に来てくれたラン選手としばらく盛り上がった後、
迎えにきてくれた妻の車で自宅へ。
ウェットスーツのままで。
近所なんで家から直接ウェットスーツ着てきました、はい。
シャワー浴びて着替えて、
あとはスタッフとして撮影係のお仕事をば。
……1時間ほど動けませんでした。
今回は業務じゃなくてボランティアだし、
リレーチームのトランジション(T1)に間に合えばいいやって。
でT1の常滑市体育館までシャトルバスで行こうとしたら、
ちょうどバスが出たとこで15分待ち。
体育館に着いたらもう二人行っちゃったよ~って。
…まあしょうがないさ。
オイラ泳いだんだし。
……ね。
その後ランスタートをメンバー全員カメラに収めて、
いざフィニッシュへ向かいました。
やっぱりフィニッシュは華やかだね。
写真撮ってても全部絵になる。
協賛会社のスタッフ証を持ってるんで、
テレビカメラやオフィシャルカメラのスグ足元で撮影できるのはうれしい。
例えば、こんな写真がとり放題。
団長も。
来年は一人で3種目やろう。
そう思った。
蒲郡でショート完走してるからエントリー条件満たしてるし。
そろそろ練習再開! …かな?
とりあえずWiggleで大物をポチっちゃった。
予算の都合で後ろだけだけど。
これがないと夜のローラー台練習ができないし、必要だよね。
近いうちに報告できるはず!
ウキウキ
トライアスロンシーズン到来中。
先輩方のブログが集まってます。
遅くなりましたがアイアンマンおつかれさまでしたm(_ _)m
自分はリレーのバイクだったんで、あのスイムのゴール地点におりました。
タイムからすると多分会ってるはずなのですが、めっちゃドキドキしてたんでそれどころではありませんでした(^_^;)
まあその前にお顔知らないので気付けないのも当然ですけど(T_T)
来年常滑で開催されるかわかりませんが、開催されるならお互いまた出られるといいですね~~。
ケーブルテレビで3時間番組放映しましたね。
オレンジ色のユニフォームの方々がたくさん写ってましたので、秀さんも写ってたのかな?
今季はもう出場予定が無いのですが、気が向けば秋口にでもとも思っていますので、トレーニング再開せねば。
どこかでご挨拶できるといいですね。