東京ドームで行われていた東京国際キルトフェスティバルは、昨日で終わってしまいましたね。
今年の特別企画展示のテーマは「キルトが奏でるミュージック」でした。
8人の人気キルト作家さんが展示されていました。
鷲沢玲子さんはブレーメン音楽隊がテーマです。
立体的で大きなぬいぐるみたちは、圧巻です。
鷲沢玲子さんの「ビバ!ユートピア」
鷲沢玲子さんの生徒さんの三浦百恵さんの「夜会」
鷲沢玲子さんのブースはとても人気で、朝一から人がいっぱいで、この誰もいない画像は終了寸前で撮りました。
キャシー中島さんは「私の愛するロックスター」
とても素敵な展示ですが…
ハワイアンキルトは床に敷くものではないので、あくまでも展示だと思って見て頂きたいです。
この展示を見てハワイアンキルトをマットとして使う人が居ないことを祈ります。
片桐好子さんは日本の童謡をテーマです。
チューリップやどんぐりころころなどの可愛いキルトが展示されていました。
吉田波知子さんは、ぱちこの紅白歌合戦です。
1950年代、1960年代 …2000年と年代ごとに展示されていて、素敵でした。
阪本あかねさんはくるみ割り人形です。
布製のくるみ割り人形がいっぱい展示されてました~
小関鈴子さんのテーマは、「オールディーズ」です。
すごくかわいい~~
オールディーズが流行った1950年~60年のイメージだそうです。
斎藤謡子さんのテーマはメアリー・ポピンズです。
緻密で細かいキルトが素晴らしい作品ばかりでした。
特別展示は8人と言う事でしたがお一人(上田葉子さん)の作品画像を撮り忘れました。
(本日は、あと夕方と夜に更新の予定です、良ければまた見に来てくださいね)
読んでくださってありがとう~♪
ランキングに参加中です
下のタグをクリックして応援してくださいね
タグから素敵なパッチワークブログの一欄に行けますよ
パッチワークブログ巡りにもお役立てくださいね