JEWEL BOX KDC!!

KDCの指導方針について1(重要)

今日は珍しくちょっとおカタいお話で(^^)

ジュエルメンバーにはこの間の顔合わせとか、最初のお知らせメールとかでちょこちょこいったりはしていますが、
もう一度確認のためまとめておきたいと思います。

昔はよくこのJBでKDCの指導方針等よく出していたのですが
うざがられるのと(笑)敬遠されるのと(笑)忙しいのとで最近は「昔の記事読んでおいてくださいね」で終わってました(^^;

ただ、やはり9年目となって流れも変わってきたところもあるし、
新しい方も入ってきたし、我が家の怪獣1号くらい小さかったキッズたちも今では立派に水みゅ見習いチームとなり、自分でこのJBが読めるようになったので
もう一度要点をまとめておきたいと思います。

ダンスクラブKDCは「ダンスを中心とした歌やお芝居、声の表現などの総合的複合的なパフォーマンスクラブ」です。
理念は「そこにいる全ての皆様のために、素敵な時間を、心輝ける人生を。enjoy ours lives!」です。
年齢層は0歳~○○歳まで(笑)制限はありません。

ひだまりスタジオは「毎日気軽に通える、低価格で様々なカリキュラムの揃った総合ダンススタジオ」でKDCに限らず複数のダンスグループの「バレエ、ジャズダンス、ヒップホップ、タップ、剣舞、エクササイズなど全11クラス」があります。
分室としてさなだ教室3クラス、もちづき教室1クラス、歌唱教室1クラスがあり計16クラスあります。

KDCのインストラクターは私、keikoの他に、MAIW+!、LION,kyon×2、AYUMI、晋、薩田(歌のみ)と7人います。
佐久穂教室やKDC姉妹クラスを担当しているインストラクターもいます。
それぞれのインストラクターが、ひだまりスタジオとしてはニーズにあった特徴のあるダンス教室を開いています。
KDCのダンス教室は健康運動教室として「心身ともに健康に」を目的としたダンス教室です。
体を動かしたいいろんな方が通っています

ダンスクラブKDCはいわゆるサークル活動です。
毎年5月に本公演があり、年間とおしてイベントが盛りだくさんです。
だいたいの皆さんはこの本公演やイベントを目指して日々練習を積み重ねます。
大人さんにとっては「クラブチーム」とか「大人の部活」みたいな感じになっています(笑)

さらに中学生以下(一部高校生以下)には「ひだまりメンバー」というのがあります。
特にこの中のAとB、そして厳しい選抜試験をくぐりぬけたアドバンスメンバーは
「スポーツ少年団」並の厳しい競争が待っています。

さて今日の本題はここからです。

上級クラスにあがれるのは4年生からです。
3年生以下は2~3クラスに分かれていますがこれは危険でなければ学年や経験期間でスムーズにあがれます。
次のクラスにいっても危ない、迷惑がかかる、集中出来ないということであれば見合わせますが、そうでなければだいたいあがれます。
この年代はみんなダンスが好きだから、一生懸命やるし、おうちでもやってくるくらいなので素直にのびのびと育ってもらえればいいと思っています
ただし、挨拶、返事、KDCのお約束にある、おうちのお手伝い、学校に毎日行く、などの基本的な生活習慣は守ってもらいたいと思います。

学校を休まないことは大事なことです。
だって社会人になったら、休めないじゃないですか(^^;
医師は病気だろうが倒れてようが突休ってことはできないんですよ。
医師だけでなく普通の社会人は「今日はいきたくないからやーめた」なんて周囲に迷惑がかかるからできないんです。
だから学校を休まない習慣は大事なんです。
私は職場で直接人事に関わってるわけではありませんが、教育委員長という立場からしてもし突休するような習慣のある人だとわかっていたら採用しないように動いてしまいます。
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