ＪＲＡ ミココロ ４００万馬券 回想録

最近の悔しい思いは９月２３日のＪＲＡ中山のミココロの絡んだレースだね。

穴馬検出方法はＪＲＡダートでも効果があるんだ。

 ただ芝では馬場のタイム差が小倉、中京、新潟が速いので比較が難しい。
馬場差を考慮して調整しているところなんだ

ＪＲＡでもよく当たるけど配当が低くて３連単発足当時は１０万前後の馬券が
今では２万～３万程度まで配当が落ちている、
これはプロの予想やさんが蔓延しているので当たる人が増えたということだね。

 頭数も多いので投資額も多くなり、収支が悪くなってきているので
儲からない予想はしない。ブログには載せないよ。

 ミココロのレースはね、穴指数馬の高い馬から買ったんだ

穴馬指数の高い馬が8番、５番、16番（ミココロ）の順に浮上していたんだ。
人気サイドの能力指数の高い馬は２番と17番、単勝売上は、 17番、８番、５番、２番が売れている。
私は軸馬を8番に選んで8番と17番の絡みを本線にして相手を２番、3番、5番、9番、16番を厚めに３連単を買ったんだ。

そして穴目の攻撃馬券として5番と8番の絡みを軸にして 2番、3番、9番、16番、17番を相手に３連単を買ったんだ。
 
16番は最低人気、来たら大穴だなと期待したけど、
穴馬指数は２レース続けて９０数点の高得点でも２桁着順、追い込みタイプでぎりぎり３着かなと思いながらも紐としての期待は大きかった。

まさか、１７番か５番は２頭揃って３着以下にはならないだろうと判断して
８番と１６番（ミココロ）を軸とする絡み馬券はやめたんだ。

 マルチで買っても９０００円、８番の頭から１６番の２着、３着に流しても３０００円なのにものすごく後悔しているよ。

 おまけに８番の頭から１７番、５番の２着、３着は買い足して勝負していた。
紐に１６番を買っていたので悔しいよ。

８番の頭から１６番(ミココロ)の２着、３着買いを完全に忘れてたね

魔がさしたってのはこのことだね。本命サイドへの勝負欲に負けたね。残念

８番、３番、１６番で３連単は４００万円の超大穴だからね！ 　　

穴馬検出方法に自信をもっていても、まだまだ心が揺れる。
人気サイドの馬に安心感を求めてしまう、ギャンブル心理学が確立されていない。

 今年で１番悔しい思いの反省レースでした。
いつもは穴穴馬券も買っているのに魔がさしたレースだよ。

これには伏線があるんだよ。

１週前の９月１８日の中京１１レースで穴馬の６番を軸にして本命サイドの１、２番人気の１番、１４番に絡めて３連単を当てたんだ。

 １４番、６番、１番で決まって１６万円馬券を本線で当てて１６０万円になった。

 楽な当て方だったので同じ買い方をしてお金を厚めにして大儲けを期待したんだ。

 ＪＲＡは売上が多いので配当を下げるほど影響しないからね。

 力のある人気馬のときは穴穴馬券は投資金が増えるからやめて
本命サイドに上乗せしてしまう、これがうまくいったんだよ。

 もっと絞れば良かったと欲が頭に残っていたんだ。

穴買いは絞って当てれば究極の馬券！

幅広く買えば当たりも多く、お宝馬券のチャンスがうまれるのに
ついつい忘れ、絞って勝負のギャンブルをしてしまう。

永年、競馬をやっていて,ついつい自分の予想を加えてしまう後遺症かな
馬の持ってる穴指数を素直に信じないと穴馬券は取れないね。

 はずれ談話はしたくないけど、これは心に残るね

今週のＪＲＡは競馬に行かないのでブログを整理しているよ。
覚えて１週間だからね、いろいろ書いてみたい心境だよ
時間が無いと書けないからね

地方競馬はいそがしいよ、時間が足りないね、予想してブログはハードだよ。