お久しぶりです。
世間はコロナコロナと気が滅入るばかり。
幾つか型があるとか、実はもっと感染してるとか、
湿気に弱いだの、真偽不明の情報が飛び交って、
うんざりするばかりですねぇ。
と色々文句言っても、終息するまでは耐えるしか。
誰も来ない水族館では色々と面白い出来事があるそうで。
では、お披露目、と。
「こんにちわー」
「こんにちわー。君は一体ナニ? 飼育員さん?」
「ぼくはペンギンだよ」
「ぼくはベルーガっていうんだ。お近づきのしるしに。」
「え、ナニナニ? うわぁ、きれいだなー」
という未知との遭遇を描いてみました。
というのも、
ペンギンは南極圏、ベルーガは北極圏に生息するので、
互いに本能的に存在を知らない間柄だそうです。
他にも、正常性バイアスが解除されたチンアナゴとか。
本来の姿、動くものを見たら砂に潜る習性が戻ってしまい、
水族館の人を困らせている、とも聞きました。
と、コロナ禍の中での、明るい話題に目を向けた、という記事です。
それではー。
追伸、更新が遅れたことを、深くお詫び申し上げます<(_ _)>