gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

暗号資産の未来とは?-ビットコインの今後も徹底解説

2022-08-18 10:58:35 | 日記

いまは、暗号資産が流行っていますが「どれくらい将来性があるのか」気になっている方もいるのではないでしょうか。

また、最近のビットコインはレートが下がっていることから「ビットコインを始めようか悩んでいる」という方もいると思います。

 

そこで、今回は「暗号資産の未来を左右するポイント」と「ビットコインの将来性」について解説していきます。

 

 

暗号資産の未来を左右するポイントとは?

 

暗号資産の未来を左右するポイントを掴むことで、どれくらい多くの人に「価値がある」と認められているかが分かります。

 

そこで、ここからは「取引量と送金利用」「システムの利便性の向上」「具体的な使い道が提示されている」の3つのポイントを解説していきます。

 

暗号資産の未来を左右するポイント①取引量と送金利用

 

暗号資産の未来を左右するポイント1つ目は「取引量」になります。

仮想通貨の日本円換算取引量が多いことは、多くの人が購入と売買を繰り返している証拠です。

そのため、多くの人から「仮想通貨の価値を認めている」ということになります。

この取引量は過去の推移を見ていくことで分かり、仮想通貨の普及度合いを確認することで「どれくらい将来性があるのか」を判断することができます。

また、取引量だけではなく「送金の利用」もされているのかが重要になります。

なぜなら、売買だけ利用されていても将来的な広がりが期待できないためです。

自分が気になっている仮想通貨は「送金もされている」ことも事前に確認しておきましょう。

 

暗号資産の未来を左右するポイント② システムの利便性の向上

 

暗号資産の未来を左右するポイント2つ目は「システムの利便性の向上」です。

仮想通貨の利便性を上げていくためには、運営団体や開発コミュニティがどれくらい活動をして、どのように動いているのかが重要なのです。

仮想通貨のシステムの利便性が上がっていくということは、将来性も大きいことが期待されています。

暗号資産といってもトラブルは必ず起こるものですが、このトラブルを放置せずに、なるべく早く対処してもらうことで、利用しているユーザーの安心度合いも変化していきます。

安心が増えれば、仮想通貨の売買や送金も多くなっていくため、その暗号資産がいい方向に進んでいくのです。

今は主流になっているビットコインも、以前は送金遅延などのシステムトラブルが起きました。

そこで、ビットコインの運営会社は、そのトラブル(スケーラビリティ問題)を解決するべく、開発コミュニティーの強化を行い、アップデートを行い続けました。

そのアップデートによって通貨の分裂は起こってしまいましたが、仮想通貨の質や運営会社への信頼が上がっていき、急成長を遂げているのです。

また、開発コミュニティーにどれくらいの人数が参加しているのかも鍵となっています。

仮想通貨の将来性を考えていくと、トラブルに備えるだけではなく、今後のアップデートとしても人数が必要になるからです。

未来に残るより良い暗号資産を作っていくためには、多くの開発者との議論が必要になります。

そのため「どれくらいの開発者がいるのか」「コミュニティーの参加人数は増加しているのか」に注目していくことが大切です。

 

暗号資産の未来を左右するポイント③ 具体的な使い道が提示されている

 

暗号資産の未来を左右するポイント3つ目は「具体的な使い道が提示されているか」です。

暗号資産は、売買や送金、保有する投資対象ではないため、具体的な使い道が提示させられている暗号資産ほど、未来に残っていく可能性が高くなります。

例えば、イーサリアムでは、暗号資産に以下のように応用をしています。

 

イーサリアムベースのブロックチェーンやSTOの応用例

 

イーサリアムは、ブロックチェーン「スマートコントラクト」という機能を導入しました。

ブロックチェーン「スマートコントラクト」機能では、銀行や暗号資産取引所、証券などの金融サービスをブロックチェーンで提供していくシステムDeFi(分散型金融)。

また、スマートコントラクトを利用することで、保険金の支払いやその可否を自動で実行できるようにするシステムEtherisc(分散型保険プラットフォーム)を導入しました。

このような機能を導入することで、資金調達法STO(Security Token Offering)が広げることができます。

STOとは、セキュリティトークンと呼ばれているブロックチェーンを使って価値を証明するものを資産家に販売することで、資金調達をしていく方法です。

この資金調達方法に変更することで、ICOの問題点を改善することができ、未来に残りやすい暗号資産となります。

 

ビットコインに未来はあるのか

 

昔から人気が高いビットコインは、現在ではレートが下がり続けています。

そのため、ビットコインの価値がどれくらい上昇していくかが未来を左右していくのです。

このままビットコインの価値が下がり続けてしまうと、ほかの仮想通貨も暴落する恐れが高いため、暗号資産全体の未来を変えていってしまう可能性が高くなります。

ビットコインのレートを上げていくためには、日常的にユーザーたちに利用されて行く必要があります。

そのため、今後の運営者が「どのようにビットコインを実用化していくのか」が注目されています。

 

まとめ

 

今回は「暗号資産の未来を左右するポイント」と「ビットコインの将来性」について解説しました。

暗号資産の未来を見ていくためには、以下のポイントが大切です。

 

  • 取引量と送金利用
  • システムの利便性の向上
  • 具体的な使い道が提示されている

 

また、ビットコインのレートは下がり続けていますが実用化に向けた動きが強まることで、ビットコインの将来性と価値が上がっていきます。

暗号資産は、それほどまでに「運営者」と「実用化」が必要となるのです。


なぜにコンゴ民主共和国に行ったのか?2 上梓に向けて

2022-08-13 15:47:18 | 日記

なぜにコンゴ民主共和国に行ったのか?2 上梓に向けて 

#business #education #アフリカ経済 #コンゴ民主共和国 #アフリカ経済学 #小宮久 #外交 #ABE #外交ルート #免税 #還付 #政府 #政治経済 #日本 #アフリカ

 

 

なぜに小宮久はコンゴ民主共和国に行ったのか?2 上梓に向けて

なぜに小宮久はコンゴ民主共和国に行ったのか?2 上梓に向けて

モブツ・セセ・セコ は、東西冷戦のさなか親米反共として西側先進国からの支援金を個人で取得していたとされる。 アフリカではアメリカ合衆国から最も援助を受けていた。 ...

小宮久