幼稚園児の時に初めて、
天川先生にサンタクロースの話を聞いた。
「みなさ~ん、今晩は家にある一番大きな靴下を枕元に置いてねましょう!」
「は~~~~い!」
言われたとおりに、靴下を枕元に置いて寝るチビッコの僕。
そして朝、靴下はもぬけの殻だった。
念のために手を差し込んでまさぐるが、あめ玉ひとつ入っていない。
僕は思った。
我が家には煙突がないからサンタクロースは入って来れなかったのだと。
天川先生にサンタクロースの話を聞いた。
「みなさ~ん、今晩は家にある一番大きな靴下を枕元に置いてねましょう!」
「は~~~~い!」
言われたとおりに、靴下を枕元に置いて寝るチビッコの僕。
そして朝、靴下はもぬけの殻だった。
念のために手を差し込んでまさぐるが、あめ玉ひとつ入っていない。
僕は思った。
我が家には煙突がないからサンタクロースは入って来れなかったのだと。
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