一度だけウクライナ人と会った事があります。
もう何年も前ですが、うちの店に突然、カバンを抱えた若い外国人女性がやって来まして。
いわく、自分はウクライナから来た留学生で、学費の足しにするために自作の小物や民芸品を売っているんだそうな。
真偽のほどはもちろん分かりませんが、交際交流の一環だと思って僕はビーズで出来た馬を買いました。
めちゃくちゃ片言の日本語でやりとりした事を覚えています。
彼女は今無事にいるんでしょうか？
来週の今頃には、キエフは「かってキエフと呼ばれた焦土」と化しているかもしれない。
イカれた暴君の蛮行を、世界はただ見ているだけ。
これは言わば学校でのイジメを、全員が見て見ぬふりしているのと同じ状況。
自分がいじめっ子に目を付けられるのがイヤだから、誰も助けようとはしない。
世界中の大人たちよ、もう二度とイジメはダメとか言うなよ。
おまえらにその資格はないからな。
そして現実、真実を言うがいい。
この世は弱肉強食だと。
ある日本在住のロシア人ユーチューバーが嘆いてましたが、
ロシアに住んでいるロシア人の中には、自分たちは正しい事をしていると信じている人間が驚くほどたくさんいるらしいです。
僕は不思議で仕方がないんですが・・・・・
コロナが大流行したロシアで、ほとんどのロシア人がロシア製のワクチンを打ちませんでしたよね。
理由は簡単で「政府の言う事なんて信用できないから」だったはずです。
なのにウクライナの件に関しては国の言い分を信じる、というのが分からない。
まぁ人間は自分に都合の悪い事は知りたくないものなんでしょうが・・・・・。
昨日は休日でしたが、なぜか夕方から調子が悪くなりまして。
気持ち悪くて吐きそうな感じ。
さらに夜寝る時には今までとは違う痛みを心臓に感じる。
これはやっぱり心臓で死ぬな。
俺はモデルナに殺される。
せめて楽に死なせてくれよ・・・・・
と思いながら眠りましたが、今朝は回復。
なかなか死なないもんだな・・・・。
同等の力を持っている者同士が取っ組み合いをしてる様は「ケンカ」と呼べますが、
一方が明らかに力が強ければ、これはただのイジメ、暴行でしょう。
しかも力が強い側が一方的に仕掛けているとなるとなおさらです。
それを思えば、現在のロシアとウクライナの戦いを「戦争」と呼ぶのはかなり違和感あり。
戦争をやめろ！のスローガンはウクライナに失礼では？
ケンカをやめろ！と言ってるのと同じニュアンスなので。
侵略戦争をやめろ！とか、虐殺をやめろ！にしないと。