大谷君が不可能を可能にする様は、まるで神話の人物のようですね。
昨日のアメリカとの決勝戦は神話の中の物語のようでした。
ゆえに思う訳です。大谷君はデミゴッドではないかと。
デミゴッドはギリシャ神話にでてくる英雄のような半神の存在です。
大谷君はアメリカではスーパーヒューマンとも呼ばれてますが、デミゴッドの方がいいと思うな。
いやぁ～～みんな凄かったですね～。
同点３ランの吉田君も凄いし、
最終回にツーベースを打った大谷君、逆転サヨナラ打の村上君も凄い。
でも栗山監督もやっぱ凄い。
最後のノーアウト１、２塁で、これまで３三振の村上君、あそこは監督によってはバント代打もあり得るケース。
でも一塁に代走を出して村上君を信じた。
最後に報われましたね。
いやぁ～みんな最高！
普段全く野球を観ない人が、WBCは観ていて、サムライジャパンを応援してくれているのはうれしい。
野球ファンとしてね
そして日本対メキシコの準決勝ですが、僕は水曜日の朝だと勘違いしてました。
録画の予約をして安心してましたが・・・・・
違うやん！
明日やん！
あっぶね～・・・・
今晩家に帰ったら、すぐに予約せねば！
プエルトリコが上がってくると思ってましたが、メキシコが勝ちましたね。
一発勝負だと、少々の力の差は関係ありません。
日本との準決勝は、メキシコはサンドバル投手が先発ではないかと言われていますが、
彼は大谷君と同様エンゼルスの選手なので、僕でも知っています。
とても良いピッチャーですので、普通に日本の打者との対戦が観れるのが楽しみ。
皮肉な事にイタリア戦のフレッチャー選手といい、次戦のサンドバル選手といい、
ただチームメイトというだけでなく、大谷君とは特に仲の良い選手だというのが面白いですね。
やっぱり大谷君は持ってるって事でしょう。
イタリアはフォアボール連発で、日本チームよりも緊張してましたね。
イタリアの方が「失うものは何もない」立場だったと思いますが、
気楽に当たって砕けろみたいな感じでこられた方がイヤだった。
昨日は大谷君のバントが流れを作りましたね。
バントなんて練習でもしていないはずなのに、いきなりああいう場面で成功させてしまうのが凄い。
でも本当の闘いはここから。
あと２試合は観たい！