ひとりカフェ☆

いらっしゃいませ♪
ちょっと一服していきませんか?

死後の世界 の巻 2

2010-12-31 11:54:43 | 『霊』のお話

いらっしゃいませ。

死後の世界がどんなものなのかが解って来ると、

なんでワザワザこの物質界に生まれて来るのかを知ることが出来ます。

ワザワザというのは、

霊界は階層世界になっていまして、個々の霊の成長段階に見合った場所での生活です。

更に、意見や相性の合わない人とは別々に暮らすので、

至って平和で心地よく、自分のやりたい事に没頭することが出来る生活が続きます。

食べ物やお金の心配もありませんし、行きたいところへはどこへでも一瞬で行くことができます。

痛みや病気、身体障害もなく、ホコリやゴミもなく、常春の美しい世界です。

そんな、極楽のような場所の生活を中断してまで、

こんな不便でストレスだらけの場所に来るのですから、ワザワザという言い方になります(笑)

 

そのワケは、

霊の本能に「永遠の向上心」というものが備わっていて、

時期が来ると、もっと自分を磨いて成長したいという衝動が起こります。

この物質界では、色んな段階の霊性の持ち主が一緒に暮らさなければなりませんから、

常にトラブルが絶えません。

霊界で自由に使えた能力の殆んどに制限が掛かるので、

トラブルを回避・解決することに相当の忍耐と努力が必要になります。

つまり、この世に生まれて来る理由は 『修行』 するためということなんですね。

なに不自由なく生活できる霊界とは違って、

この物質界は霊性を磨くのには格別に効率のいい場所なんです。

 

物質界で修行をする決意は、それはそれは相当の決意のようです。

決意のあと、霊界側で見送る人たちは、涙涙で別れを惜しみ、

まるで、こちらのお葬式の様相らしいですよ(笑)

逆に、こちら側の修行が終わって霊界に帰ると、

こちらの遺族の悲しみとは逆に、歓迎パーティーのようなお出迎えがある様です。

(ただし、自殺した場合は全く違いますので、自殺だけは絶対にしないでくださいね。)

 

この世の苦労・苦痛・ストレスは、それを利他的に打開する努力をすることで霊性を磨きます。

利己的な動機で打開しようとすると霊性を下げ、更にその分の代償を支払うことになります。

これは法則の一つなんですが、昔からいわれる「因果律」と同じです。

「因果応報」 「自分の蒔いた種は自分で刈り取る」など、色んな言い方があります。

ただ、あまり知られてないことは、

その基準です。

解り易く「善・悪」で言うと、人のため vs 自分のため です。

人のため、世の中のためと思って行動することが『善』

自分や自分の周りの人だけの利益を考えた行動を『悪』

ただ、世のためと考えて人の命を奪うのは、根本的に間違いですので『悪』です。

自分の利益のために人を殺すのとは違うので、罪は多少軽いでしょうが。。

 

上手く行かない人生を分析すると、

この代償を支払っている状態が続いていると言うことになります。

もちろん、その原因は前世にあるのかも知れませんし、

今世にあるのかも知れません。

また、代償を支払うのは今世かも知れませんし、来世かも知れません。

そしてその代償は、その人間の耐えられる範囲で現れます。

(寿命を除き、必ず解決手段がある範囲で苦難が現れるという意味です。)

なので、世の中を見渡すと理不尽な不公平が蔓延していますね。

悪いことをして悠々自適で贅沢な生活をしている人は沢山います。

でも、その代償を免れるすべは絶対にありません。法則ですから。

なので、気にしないことです(笑)

嫉妬したり、腹を立てたりしてもマイナスになるだけですから、

自分が正しいと思うことをやればいいだけなんですね。

 

人は、死んでから霊になるのではなくて、今すでに霊であると解れば、

恐れるものなんて何もありませんよ(笑)

いつか、「いい修行をしたな」って笑いながら、

本当のお家に帰りましょう♪

 

ひとりカフェ 店長。。☆

 

 

コラボブログ 『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz


死後の世界 の巻

2010-12-31 01:08:52 | 『霊』のお話

いらっしゃいませ。

「死後の世界を信じますか?」ってアンケートを時々目にします。

あまり知られていない様ですが、

死後の世界はとっくの昔に「科学的」に証明されていますから、

「信じますか?」って質問は、もはや時代錯誤ですし大きな間違いです。

なので、「知ってますか?」と聞くのが正解です(笑)

まぁ、死後の世界があると不都合な人達によって、

科学的検証データは魔女狩りの様な扱いを受けましたから、

知らなくても仕方ないですね。

詳しくは「スピリチュアリズム入門」という本の、

第一部 第一章 「死後の世界へのアプローチ」に書いてありますのでご参考まで。

ここで読めます → http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sp-introduction1/sp-introduction1-1_01.htm

 

とても面白いのは、

検証した科学者たちが、当時の第一線で活躍する(ノーベル賞受賞者を含む)面々でして、

その大半が否定派・懐疑派だったということです。

つまり、心霊現象をインチキと考え、そのトリックを暴くことが目的でして、

あらゆる過酷な検証を行なったワケです。

で、多くのトリックを暴いたことは暴いたんですが、

やがて、本物の心霊現象に直面することになります。

それも、とてもわかり易い形でです。

結果的には 「信じがたいことですが、事実である。」 と世界に向けて、

霊や死後の世界の存在を肯定する発表をしました。

さすがに一流の科学者達はジェントルマンですね。

非難されることを承知の上で、結果を改ざんすることなく発表しました。

世界は大騒ぎになったらしいんですが、

予想通りの魔女狩り的仕打ちによって、徐々に忘れ去られていったようです。

 

その魔女狩りは今も続いています。

悪質なインチキも後を立ちませんし、仕方ないですね(笑)

また、実は霊や霊界についての知識を得るには、

どうも時期とかタイミングもあるようです。

「助さん、格さん、もういいでしょう!」的なタイミングです(笑)

その時期がくると、無性に興味が湧いて来たり、

証拠を見せ付けられます。

(因みに、僕はその両方でした。)

 この記事をたまたま読んでいるあなたは、

もしかすると、その時期が来ているのかも知れませんね。

 

ひとりカフェ 店長。。☆

 

コラボブログ 『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz


僕が無宗教なワケ の巻

2010-12-30 12:33:07 | 『霊』のお話

いらっしゃいませ。

僕はこの世の宗教を一切信じていません。

時々、宗教的なことを言って、

何かの宗教に入信しているかのように見られちゃいますが(笑)

 

種明かしをすると、

僕は幸か不幸か、「人間とは何か」を知ることが出来たからです。

生きることの意味、この世の仕組みなど、

概要ではあるものの、

それさえ解ってしまえば色んなことが「あぁ~ なるほど、そういう事かぁ~」

といった具合です。

あっ、別に信じてもらわなくて全然かまいませんよ♪(笑)

逆に疑ってもらった方がいいくらいです。

 

僕は霊能者というワケでもなく、

新しく宗教を創ろうとも思いません。

宗教なんて創っても、

結局いつかは誰かの欲望を満たすための道具と化します。

地球上の人間の程度なんて、まだまだその程度の未発達な段階ですから。

これまでの多くの宗教は、信者が増えれば増えるほど、道具化して来ました。

真面目な信者はその犠牲者なんですね。

 

いつの時代も宗教の始まりは、一人の霊格者か、又は詐欺師によって始まります。

そして、たとえ優れた霊格者が得た悟りであっても、

それは全体から見れば、ほんの僅かな「法則の極一部」でしかありません。

各宗教の経典は、その法則の極一部を元に、人間が想像して作り上げたフィクションです。

そのことに、そろそろ人類は気が付き始めて、

現在の急速な宗教離れに表れているワケです。

もちろん、殆んどの宗教の経典は、素晴らしい思想や言葉を沢山含んでいます。

ただし、

それは含んでいるに過ぎません。

人間の都合や想像で、その他の膨大な法則を捻じ曲げることは出来ませんから、

結局、現在の宗教には、戦争ですら停めることが出来ませんし、

逆に戦争やトラブルを引き起こす火種になっていますね。

 

これが、僕が無宗教なワケです。

自分の「理性」と「良心」を最大限に稼動させれば、

きっとあなたにも視えて来ますよ。

真実が。

 

ひとりカフェ 店長。。☆

 

 

コラボブログ 『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz


ようするに の巻

2010-12-30 00:34:27 | 写真

いらっしゃいませ。

 

ようするに、

いいと思うことを自分の出来る範囲でやってみる。

 

よくないと思うことはやらない。

 

時々、自分の善悪の基準を点検しながら、

価値観や考えを改めるべき点があれば素直に改める。

 

ただそうやって生きていれば、いいのだと思います。

ようするに、

生きることって、こんなに単純なんですよ。

 

ズルをして、他人を出し抜いて、弱者を犠牲にして築いた城に、

結局、安らぐ寝床なんてありませんから。

 

ズルをされ、出し抜かれ、犠牲にされても、

僕は笑って赦しましょう。

その、安らげない寝床のために(笑)

 

ひとりカフェ 店長。。☆

 

 

コラボブログ 『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz


SOYJOYのCM の巻

2010-12-29 11:28:05 | 写真

いらっしゃいませ。

ソイジョイという健康食品がありますが、

そのテレビCMでこんなことを提案しています。

_______________________________

畑の肉とよばれる大豆。

先進国ではその多くは家畜の飼料となっている。

それを私たちが直接食べたなら、

遥かに多くのタンパク源を、人類で分かち合うことができる。

地球上の健康の問題に大豆が応えていく。。

http://www.otsuka.co.jp/adv/soy/

_________________________________________

 

果たして、この意味を理解できた日本人はどのくらいいたんでしょうね?

これを簡単に解説すると、

飢餓で苦しみ、死んでいく人たちを、先進国の肉食が作り出し、

肉食をやめれば、飢餓を無くすことが出来る。

という意味を含んでいます。

 

僕は貧乏なので(笑)、寄付やボランティアはなかなか出来ないのですが、

(ほぼ)菜食にすることで、飢餓問題に貢献しようと考えています。

とても小さな貢献なので、言うのも恥ずかしいんですが、

自分の出来る範囲でやるしかありませんし、

自分の出来る範囲でやることは、間違いではないと思っています。

 

「(ほぼ)菜食」

この時代、完全菜食はとても労力を使いますし難しいです。

お付き合いで食事をしたり、動物を使ってない食材って本当に少ないですから、

探すのが大変ですし、やや高価です。

細かいことを言えば、野菜の肥料だって結局は家畜の糞尿だったり。。

だから今は、(ほぼ)菜食です。

環境問題にも貢献することにもなりますし♪

 

詳しく知りたい方は → 菜食のススメ http://saisyoku.com/

ちょっとショッキングな映像を含むサイトですので、自己判断でご覧ください。

 

ひとりカフェ 店長。。☆

 

コラボブログ 『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz