ALOHA~
レッスン間只中のHilo Hulaですが・・・
ちょこっと写真などを載せますので、馴染んでみてくださいませ。
ハワイ島のおおまかな地図
赤線をしたところが、ヒロ空港なんで・・・その周辺がヒロの町であります。
ハワイ州ではホノルルに次いで第2の都市。大きい町です。
ハワイ島の経済の中心地で日系人が作った町。
日本名のお店やビルなどもあり、日系人が多く関っています。
歩いていると、日系の方が本当に多いから、ついつい日本語が通じると錯覚します。
ご年配の方は話せると思うけど、若い子はどうだか・・・
でも、同胞意識が芽生えて嬉しいものです。
1946年にアラスカ付近のアリュシャン列島で起きた地震でハワイ島まで津波が押し寄せ、
ハワイの日系人がTsunamiと呼んだのを、地元の新聞が記事にしてから
世界でも津波をTUNAMIと呼ぶようになったことでも有名で
ヒロの町には、Tsunami Museum がありますし、
今も「津波がここまで来ました」という看板が道のいたるところにありました。
で、実は重要なのが天候。ハワイ島の中でも雨が多い地区
ヒロの年間降水率はなんと60%
でも、
晴れてるとこんな感じで、青い空がハワイを感じさせてくれます
では歌に出てくるの所なんかを地図見てみましょう
歌詞に出てくるところなんかを赤線しました。
宿泊したホテルから毎日見れたココナッツアイランドからニョキッと出る虹
現在はココナッツ・アイランドと呼ばれていますが、
ハワイ語ではモクオラ。
モクオラとは「癒しの島」や「命の島」という意味です。
大昔には泉が湧いていた事から、その名が付いたのだとか。
ホテルからは、晴れてると
マウナケアの山頂のスバル展望台なんかも見えちゃったりします。
ワイアケアという地名が持つ意味は「広い水」で、
大きな魚の養殖池がありました。
今は、カメハメハ像が公園にあります。
湧き水とアレナイオ川からの水によるワイオラマの湿地は、
その昔、魚の養殖池や農地として利用されていたそうですが、
1924年に水路が作られワイルアへ水が流されるようになったそう。
さて、やっぱしカニレフア
Kanilehuaですが、ハワイ島ヒロを代表する雨のひとつがカニレフア。
カニとは音、レフアはオーヒア・レフアという植物です。
溶岩大地の黒い景色にこの赤がポツポツあるのが本当にかわいいです。
でも、黄色も
オレンジもあるんです。
雨がオーヒア・レフアに当たる音がこの雨の名前の由来です。
多くのレフアが咲くハワイ島。
ヒロに降る雨がこのオヒアの葉に当たり、
バラバラと太鼓のような音を響かせるということからその名が付いたということです。
ヒロを歌った曲には必ずといっていいほど出てくる「カニレフア」。
ざざーっと容赦ない感じってより、
霧雨のような細かい雨が、結構な量降って、葉っぱたちを叩く感じでした。
オヒアレフアの神話とかもステキなので、また、機会があるときに・・・
ではでは、少しだけ、歌詞が具体化したので
踊りに活かせるでしょうかー
がんばろうねー
レッスン間只中のHilo Hulaですが・・・
ちょこっと写真などを載せますので、馴染んでみてくださいませ。
ハワイ島のおおまかな地図
赤線をしたところが、ヒロ空港なんで・・・その周辺がヒロの町であります。
ハワイ州ではホノルルに次いで第2の都市。大きい町です。
ハワイ島の経済の中心地で日系人が作った町。
日本名のお店やビルなどもあり、日系人が多く関っています。
歩いていると、日系の方が本当に多いから、ついつい日本語が通じると錯覚します。
ご年配の方は話せると思うけど、若い子はどうだか・・・
でも、同胞意識が芽生えて嬉しいものです。
1946年にアラスカ付近のアリュシャン列島で起きた地震でハワイ島まで津波が押し寄せ、
ハワイの日系人がTsunamiと呼んだのを、地元の新聞が記事にしてから
世界でも津波をTUNAMIと呼ぶようになったことでも有名で
ヒロの町には、Tsunami Museum がありますし、
今も「津波がここまで来ました」という看板が道のいたるところにありました。
で、実は重要なのが天候。ハワイ島の中でも雨が多い地区
ヒロの年間降水率はなんと60%
でも、
晴れてるとこんな感じで、青い空がハワイを感じさせてくれます
では歌に出てくるの所なんかを地図見てみましょう
歌詞に出てくるところなんかを赤線しました。
宿泊したホテルから毎日見れたココナッツアイランドからニョキッと出る虹
現在はココナッツ・アイランドと呼ばれていますが、
ハワイ語ではモクオラ。
モクオラとは「癒しの島」や「命の島」という意味です。
大昔には泉が湧いていた事から、その名が付いたのだとか。
ホテルからは、晴れてると
マウナケアの山頂のスバル展望台なんかも見えちゃったりします。
ワイアケアという地名が持つ意味は「広い水」で、
大きな魚の養殖池がありました。
今は、カメハメハ像が公園にあります。
湧き水とアレナイオ川からの水によるワイオラマの湿地は、
その昔、魚の養殖池や農地として利用されていたそうですが、
1924年に水路が作られワイルアへ水が流されるようになったそう。
さて、やっぱしカニレフア
Kanilehuaですが、ハワイ島ヒロを代表する雨のひとつがカニレフア。
カニとは音、レフアはオーヒア・レフアという植物です。
溶岩大地の黒い景色にこの赤がポツポツあるのが本当にかわいいです。
でも、黄色も
オレンジもあるんです。
雨がオーヒア・レフアに当たる音がこの雨の名前の由来です。
多くのレフアが咲くハワイ島。
ヒロに降る雨がこのオヒアの葉に当たり、
バラバラと太鼓のような音を響かせるということからその名が付いたということです。
ヒロを歌った曲には必ずといっていいほど出てくる「カニレフア」。
ざざーっと容赦ない感じってより、
霧雨のような細かい雨が、結構な量降って、葉っぱたちを叩く感じでした。
オヒアレフアの神話とかもステキなので、また、機会があるときに・・・
ではでは、少しだけ、歌詞が具体化したので
踊りに活かせるでしょうかー
がんばろうねー