保護した時から歯周病を患っていたビビたん。
月曜日に娘が勤める動物病院で歯科処置をしてもらいました。
もちろん全身麻酔になるので少しでも若い方がいいとの事。
娘が家で写真を撮って、仕事の合間に先生に診断を仰いだそうです。
結果、抜歯する事になりました。
処置の前にもちろん術前検査。
↑病院の検査結果の用紙には娘が描いた絵が載ってます☆
ビビさん、心電図でR波が高かったそうです。
R波が高いと、左心室肥大の可能性があるとの事。
急遽NTproBNPという心筋症の検査キットで調べる事に……
結果……
異常ナシでした!
良かったぁぁ。
という事で、全身麻酔での歯科処置を受けました。
麻酔をかけると、自発呼吸をやめちゃう子が結構いるらしいんですが、ビビもそのタイプだったらしく、麻酔がかかった途端に呼吸が止まったそうです。
もちろん人工呼吸器をしているので問題はないそうですが、やはり麻酔のリスクは多々あるようで、覚悟は要りますね。
そしてこれがビフォーアフターです。
根っこが腐っていたそうで、本当に処置して貰って良かったです。
仕事が終わった娘と一緒に帰宅。
痛み止めとして麻薬を使っているので
かなりの興奮状態でした。
もうずーーーーっとウロウロにゃごにゃごしてて、
夜9時過ぎにお腹いっぱい食べてようやく落ち着きましたよ。
お疲れビビたん、よく頑張りました!
娘は次は姐さんの歯科処置(歯石取り、結構酷い)を予定しているそうです。
あ、娘に聞いたのですが、家猫であれば猫って意外と歯がなくても大丈夫なのだそうです。
歯があっても丸呑みしてる子も多いらしいですよ。
ドキドキしましたが、
ビビたんの歯科処置が上手くいって良かったです。
いや、先生は大ベテランでいらっしゃるし、上手くいくのはわかってたんですが
麻酔のリスクを考えるとドキドキでした。
ホント無事に終わって良かった良かった!!