たったひとつの恋 第１話♪

期待と不安で心が錯綜する中、
2006年10月１４日 ”たったひとつの恋” ドラマ放送日 当日を迎えました。

HERO SP終了後から数えると、3ヶ月。
連ドラからだと、白夜行だから、約7ヶ月という期間のブランクがあったわけでして..

あー、もう本当に、
先が見えないものを、ずっと待つのは、
ほいにとっては、本当に辛くて、苦しかったです！！

だから、余計に今回のドラマには、期待してしまう。
ほいが、本当に心から感情移入して、鑑賞できるような作品になってほしい！
そして、綾瀬はるかという女優さんの魅力を存分に生かした作品であってほしい。
具体的にいうと、
あのドラマ”世界の中心で愛をさけぶ”のような、魅力的で、かつ何度も見返したくなるような作品であってほしい。

心から、そう願っています。

で！

当日は、朝10:30からあった”ひと恋”の完全ナビゲーション番組を鑑賞後に、

注目の 第一話 、
それこそ、瞬きするのが惜しいくらいの勢いで、
ありがたく視聴させていただきました！！

で、結果として、
第一話を観て、思ったことは、こんな感じです♪

 ■こんな素敵な恋がしてみたい♪
　 ヒロトとナオの二人が惹かれあう感じが、何かすごく良くて、ほほえましくて..
　ほいは、自分の年齢や外見なんかは、とりあえず、どこか遠く～～～に置いといて（笑）、
　こんな素敵な恋に憧れました♪
　というか、それほど二人が惹かれあう感じが、ドラマ一話の中で、
  ベタだけど、本当に自然に、丁寧に描かれ、そして、
  主演のお二人がそれを実によく演じられていたと思います。
　だからこそ、ほいは、  ドラマの中のストーリーに、自然に引きこまれ
　感情移入ができたのだと思います。

 ■ヒロト、コウ、アユタの３人の幼馴染の仲良し３人組の関係が、羨ましい！！
　コウやアユタが、仕事帰りに、ヒロトの家に遊びに来て、
　特に居酒屋でも何でもない漁船の上で、一緒に飲みながら、語り合っている姿は、
  ほい的には、すっごく良かったし、そのような仲間関係が正直羨ましかった。
  ヒロトはもちろんですが、田中聖演じるコウや、平岡　祐太演じるアユタが、本当に
  それぞれが、はまり役という感じで、自然な感じでした。
　本当にナイスキャスティング！って感じです。
　
 ■映像や音楽が最高♪
  全体的に、映像がすごく神秘的で、綺麗で、本当に良かったです。
  特に、夜の闇の使い方がすごく良くて、雰囲気が最高ですね♪
　また、菜緒が弘人を探して、慶応大学の医学部に行ったシーンでは、
　菜緒の心情を表現して、全体の映像の色調も変えてあったのが印象的でした。

  あと、全体に流れる音楽も、なんかタイタニック風な感じがして、切ない感じが
  伝わってきて、すごく良いです♪
 


一話を見た限りでは、
ほいの期待を裏切らない、素晴らしい作品になっているなー！と感じました。
だって、ほいは、本編終了後に、録画したのを２回観も観ちゃいましたからね♪（計３回））

ところで、
今回の北川作品は、
ちまたのブログの感想を見ると、ストーリー的に今までの彼女の作品と重なるところが多いということですが..
ほいにとっては、まったく無問題です！！^-^
だって、ほいは、彼女の作品を、今までほとんど観た事ないですから（笑）
(※唯一観た ”愛していると言ってくれ”は、ストーリを全く覚えていないので（汗))

最後に、ほいのお気に入りのシーンの写真を掲載します♪



冒頭の、蜂に追いかけられる、こ～んなコミカルなシーンもあったり





魔女っ子姿の菜緒も見れたりで、最高でした♪

次週の第２話が、本当に楽しみです♪
早く、来い、来い、土曜日～！ですね^-^