久しぶりに...
どうしても感想をブログにアップしたい!!!って思える作品に出会えました。
クリストファー・ノーラン監督の、インターステラーっていう映画を観にいきました。
テレビでやってた予告編をみた限りでは、正直さっぱり訳が分からなくて
映画 「インターステラー」 最新予告編(字幕)
なんか人類絶滅物の一種で、親子愛とかを描いたお涙ちょうだい物なのかなって思ってました。
そういうのだと、今までも”ディープインパクト”とか”アルマゲドン”とか観てきているので
最初は正直あまり気が進まなかったんです。
だから最初は、
漫画原作も読んだこともあり、
前々から興味を持っていた”寄生獣”という映画を観に行くつもりだったんですが、
大阪だいさんがブログにアップされていた記事を
ざーっとですが内容が分からない程度に簡単に読ませていただき、
まずはインターステラーを先に観てみようかなー、って思いなおしました。
だいさんが記事の最後の方に書かれていたこのコメント
>久々にSF映画らしい、SF映画を観た。
この一言に、ちょっと気持ちがインターステラーに動いてしまいました(笑)
SF映画らしいSF映画...
ちょっと観てみたいなー、って思いました。
で、
仕事帰りにレイトショー、おっさん一人!(苦笑)
寂しく観てまいりました(笑)
その結果..
だいさんの事を信じて大正解となりました。
ありがとうございました♪
人類を滅亡から救うべく、
人類が移住可能な惑星を見つけるために、
ある方法を使って宇宙船で別の銀河に航行するシーンでは、
映画の中の宇宙船内の揺れを
自分でも感じたかのような錯覚を受けました。
手に汗握る感覚!!
すげーー、すげーー、すげーーーー
と小さな声でさけびながら観ていました。
それほどに映画の世界に入り込んでましたねー
そして...
最後は、本当に壮大な深い深い愛の物語に、すごく感動しました。
なんだろう...この映画
上映時間は、2時間50分と、本当にすごく長かったんですが
そんな尺の長さをまったく感じませんでした。
是非もう一度、映画館の大スクリーンで観ておきたい映画作品です。
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