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新しい素材が新しい表現を生み出します

四神と日本の言葉^ ^

奈良にあるキトラ古墳には天空図の下に
4方の壁にそれぞれ四神が描かれています

北:  玄武  黒  冬 盤渉調シの音
東:  青龍  青  春  双調ソの音
南:  朱雀  赤  夏  平調ミの音
西:  白虎  白  秋 黄鐘調ラの音

このように法則が決められていたようです。

玄武は黒、青龍は青というように四神は
それぞれの色があります^ ^

更に音階まで決まっていたようです

お寺の鐘のキー、音階は都市計画の中心に対して方角によって決めらていたようです。

故に、鐘のキーを聞く事でどこに中心地があるかがわかるのです^ ^

上の表に並べた法則の中に
聞き慣れた言葉が並んでいる事に気づいた方はなかなか鋭いです^ ^

青春、白秋、という言葉はこの法則から
生まれてきた言葉のようです^ ^

トップページの四神は宇都宮涼子さんに
描いていただいた四神です^ ^


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