horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

岐路に立つApple 平成24年四月

2012年04月18日 | Weblog
サムスン、お家騒動泥沼化 後継ぎ「一文も出さぬ」(朝日新聞) - goo ニュース

アップルとサムスンが和解交渉へ=90日以内にトップ協議―米連邦裁判所(時事通信) - goo ニュース

アップル、サムスンの特許権訴訟 - 両社CEOが和解交渉へ(WirelessWire News) - goo ニュース

 アップルが開発し販売している製品には日本製の部品が使用されている。お家騒動が発生している取引先よりも日本企業がこの機会に起死回生が行えないであろうか?無論、日本企業も決して高慢にならずに良い仕事をしないといけない。実はどこの企業でもよくあることかもしれないが納期の遅れが発生して取引先から怒りの電話がかかってきたという前例があった。従って国際的な競争が激化している。取引先というか製品を作れる国を複数にしておかないと部品の供給が滞る事によって発生する生産体制の遅れから生じる販売体制の遅れを防ぎたいのが企業の本音です。無論、為替相場の変動によって利益と不利益が発生する可能性は高い。これからどうなる?
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