日本人はそれなりに立ち上がった。 しかし・・・ July 2010

長崎のＮＧＯ反対声明　日印原子力協定(西日本新聞) - goo ニュース

　要するに、気分が悪い国家が気分の悪い実験について暗躍していたのは、すでに表面化している。　それに対する、日本の対抗措置の決断が下された。所が、それなりの動きがあった。　敏感な人々は、把握しているが兵器転用される恐れを感じ取ったのであろう。
　個人的に、どこの国を選択したかについてだが、悪く無い方向だと思う。
　将来は、どのような変更が行われるであろうか？　長崎県のNGOの方々の意見も考慮はしないといけない。　しかし、日本としての決断も必要になってくる。
　万が一の問題は発生しかねない。　カレーライスが食べられなくなる日はやってくる恐れがある。　世界は滅亡に近づいているかもしれない。　冷戦よりも、今の時代の方が不安定に感じられる。　東西両陣営は、世界をどのように牛耳るかで争っていた。私が恐れる理由は、世界大戦ではなくて、現在のこの状況は、地域紛争で核兵器が使用される恐れがあるからです。　オーバーキルだけではなく、ユーラシア大陸で収穫される農作物がダメになった場合、食料自給率が低い日本はどうなるのであろうか？　これ以上は、皆さんのご想像にお任せしたいので考えられる状況を明確化しておくのは、辞めておきます。