horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

シンプルの靴

2009年02月23日 | Weblog
 シンプルの靴。 国語教師であれば、「シンプルなであってシンプルのといった発言は、間違えている。」といった主張をするであろうが、今回の場合は靴供給業者名がシンプルだから、「シンプルの」で良いんです。 神経質なのか無神経なのかが分かりにくい非常識で錯乱している人がいるから世の中おかしくなってきているかもしれません。

 さて、それはともかくとして紹介していきましょう。 
始めにお伝えしますが、個人的な感想なので、余り真剣に捉えるのではなくて良い意味でお気楽にお読みください。  
シンプルの靴全てに共通していますが、アーチサポートがキツクないから好感を持てますね。
 左側の青色のスニーカーは、環境に優しい方法で製造されたグリーントゥシリーズのプレイトゥ。特徴は、幾つかございます。 靴紐が麻で作られています。 又、健康サンダルほどではありませんが、デコボコしているインソールが足のツボにあたるようで気持ち良いです。
 真ん中がシンプル社の佳作、OSスニーカー。いわゆる、ボーダーシューズと理解してもよいでしょうね。 スウェード(皮革)が用いられているので、それなりにお洒落ですし、ソールが分厚いから多少長距離を徒歩しても疲れにくくなっています。 スニーカーと言えども革靴なので、雨天時の使用はお勧めしません
 右端は、静止画では分かりにくいでしょうが畳サンダル。 畳が用いられているサンダルと理解してください。 さすがに、畳の上で畳サンダルの写真撮影をする気は起こりませんでした。 (重言に非ず)
 最後に、オマケが先に述べた、環境に優しい方法で製造されたグリーントゥシリーズのスライドです。 この靴を履くとウール(羊毛)で足の甲が覆われるから、それなりに暖かくなり冬場に最適のスリッパです。 実は、半ば計画的に去年の6月に買いました。うまいこといきましたね。 気に入っています。
 グリーントゥシリーズの靴は、全て土にかえるから農場での肥やしにしてしまう人もいるのかな? 

 すでに、お伝えしたように、シンプルは日本から撤退してしまいました。過去には、幾つかの日本国内の百貨店等で、販売されていました。 これから先は一部のディスカウント店か関係者限定のアウトレットセールや、USA本国からメーカー直販サイトか一部の代理店から海外通販でもしない限りは入手困難です。 そういえば、カベラスさんも一部の商品は販売しているようですけどもね。
但し、USA本国のメーカーサイトを閲覧したら、復活というか日本市場再参入の可能性がかんじられますので、ブックーマークを一件追加しておきます。 環境負荷が低い靴は、日本に復帰するかな?

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