horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

今回は佳作でした

2009年05月02日 | Weblog
 実際にあり得る強烈な自警団が、パニッシャーなんです。 昨夜、この映画を見てきました。 内容は感動的であるので、途中で健全な意味で笑ってしまいました。 犯罪者の顔をでかい散弾銃で吹き飛ばしたりしていましたね。 他にも、感動的な場面が多かったです。
 映画の題名は、パニッシャーウォーゾーンです。 今回が実質的な三回目の作品です。だが、それぞれ連作では無く独立した内容になっています。 登場人物の中には息子がいる設定になっているから、次回作に彼が出現するかどうかも楽しみな所です。 ただ、次回作は製作されるか否かや日本で公開されるか否か等は、不透明です。
 やっぱり、昭和60年代と80年代を兼ねた時期からゲーム化された平成10年以前の90年代の良かった時の(パニッシャーの)内容で映像化して欲しいのが支持者の本音でしょうね。 まぁ、平成20年代になって復活したかもしれません。 実は、一時的にコミックの供給が無かった時期があったのです。 それがほぼ前述した時期で、平成10年代の一時期、コミックが出版されていなかった時期があったのです。
 次は大きなロボットを倒すパニッシャーがアニメで良いから映像化して欲しいですね。映画自体は、佳作です。 錯乱している弟と発狂している兄の兄弟をやってしまった、パニッシャーは良かったですが、まだまだ低予算映画のような気がしてなりません。
やっぱり、脚本は大事だし、本来の設定を尊重しないとコミックの映画化は失敗しやすいと思います。
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