horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

最後の最後まで金を支払うな! 平成22年6月

2010年06月05日 | Weblog
必要なのは援助ではなくビジネス 最貧国バングラデシュでバッグ生産を立ち上げた マザーハウス・山口絵理子のしなやかな執念(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 バングラデシュ製のアパレル商品は多くなってきている。 一部の企業は頑張っているようです。 日本製のミシンが役立っているからでしょうね。
 題名通りだけど、最後の最後まで金を支払う必要は無いし、海外であってもどちらかというと大きめの会社に発注している企業も存在しているようです。
 日本のように、法治国家が出来ていない国々がほとんどです。 日本でも、一部では無法地帯ですけどもね。 海外ではパスポートが盗まれる所か、戦争の影響もあるのが、カントリーリスクです。
 日本は、良い社会を形成したから、円高で苦しんでいます。
 明らかに間違えた行動を取る人々がいるから、経済が機能していない国もあるのです。 どう考えるかは別口だが、集団で買い付けにいくバイヤーもいるようですし、企業であっても品質管理の為に在外邦人が辛い思いを乗り越えて、品質管理をしているのが、現実です。 
 ちょっと方向性が違うが、輸入食品等の場合、日本国内でそれなりのお仕事が存在している。 それを分からずに、フザケタ行動を取る人もいる。 強烈な農薬の存在を知らない人は多いし、そういった業務上の艱難辛苦を軽んじている人がいるのが現実です。
 日本へ何らかの商品を輸出するのも苦労だが、輸入してから日本国内で現金化するのも苦労なんです。
言葉が、悪いかもしれないが事前にちゃんと調べてないからかもしれないが、業務面のおいしいところだけしか興味が無い人が多いようだが、実際には艱難辛苦が存在しているのです。 厳しいです。
 よくあるつまらない内容ですが、確実に精神的に問題がある人物が、第三者に対して間違えた提案をしていた。 半ば搾取というか詐欺に近い行動というか未遂があったから事前に防いでおいて良かったといった過去がありました。
 詐欺師は、多いが、本人の自覚や罪悪感が欠落しているのが現状です。

 そればかりか、近年、販売方法が激変してきています。
婦人服のオリゾンティが再生法申請 百貨店販売不振で(朝日新聞) - goo ニュース
販売方法が良いか悪いかだけでは無くて、商品の提案の善悪が問われる時代になっています。
何が良いかや、何が欲しいか等は、購入者自身が把握してから購入する時代になっているのは、当然です。 若干の抵抗はあるが、やはり過去に多く販売されていたアパレル商品が、贅沢品から安価な生活必需品に切り替わってきています。 そればかりか、企業側も安価なりの商品を供給している場合もございます。 何しろ、過去には、それなりの品質のラグビーシャツを販売していた企業が、販売価格を値下げしたとは言えども、ラグビーポロに切り替わっていたから少々、悲しかったです。 具体的な違いは、生地が薄くなっていたのです。 せめてもの救いは、ゴムボタン等か? 確かに、一部の人々にとっては、ラグビーシャツとポロシャツの両者に差異を感じないかもしれない。
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