horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

国際宅配便・貿易、並びに私の趣味等について気楽に、意見表明をしていきます。

輸入羽毛布団

2009年05月10日 | Weblog
エディーバウアーが$49.99で販売していたプリマロフトを用いた寝具

www.eddiebauer.com
冒頭の静止画は通販業者の紹介の際に用いています。

 寝具。 皆様、保有されていますね。 だけど、日本の規格の大きさでしょうか? 輸入寝具の場合、大きさが日本とは異なる場合がございます。 無論、全く逆に日本の規格に合わせた企画を行った企業が、日本国内で大量販売されているのが現状ですけどもね。

 私が、過去にikeaで買ってきた羽毛布団も最近、役立っています。 気温が摂氏15度前後だったらやはり、暖房をつけずに羽毛布団で寝たいのが本音だと思います。 
実際の所、フェザーが大量に入っているから暖かく安価な寝具なんですけどもね。(フェザー85% ダウン15%)
 又、随分以前(確か、平成10年代)なんですが、USAのエディーバウアーはホーム用品から撤退する時期がありました。その時に寝具が激安販売されていたので(最後の投売りの時に)発注しましたから、安価で入手出来て凄い気に入っています。 トリが嫌いな、いしか○りかさんも、プリマロフトは別口でしょうね。 確か、$49.99であったと思います。 現時点では、エディーバウアーは、寝具の販売を再開しています。
 先述しましたが、輸入寝具は日本の寝具の大きさとは異なります。 サイズがIKEAの場合、200cm x 150cm(中身のフェザーとダウンの割合が同じで2mx2mも販売されているようです)なんです。 エディーバウアーの場合だとサイズが約168cm x 約218cm(USAでは一般的な個人用のTWIN SIZE)なんです。
 正直な所、片一方だけだとイマイチ寝にくいので両方を用いると、大きさと寒さの面で不自由無く就寝出来ます。 イケアは小さいが暖かい。 エディーバウアーは大きいが防寒性が抑えられている。 二枚重ねて一長一短を補い合っています。 今年の黄金週間は、前半は一日を通じて冬のように寒く、後半は夜半は寒いが日中に限っては、真夏のように暑い日々が継続しました。 基本的に、日本の大きさとは異なるばかりか、規格と企画の両面で違う寝具が欧米では販売されています。 その辺りを考慮した上で寝具を選択されてもよろしいかもしれませんね。 繰り返し同じような事柄をお伝えしますが、寝具ですので、実際の所、多種多様な大きさの商品が販売されています。 もしも、ご購入される時には、中身がどのような素材なのか?だけにこだわるのではなくて、大きさも考えて購入されるのをお勧めします。 羽毛布団といっても、プリマロフトが用いられている場合は、人口羽毛布団の方が正しい表現になるかもしれませんしね。 無論、ダックダウンは、羽毛布団として認める人も多いでしょうね。 個人的には、ダックの匂いには抵抗がなくて気に入っているくらいです。 
 見当がつく人も多いでしょうが、中のワタ(防寒素材)の偏りを防ぐためにもボックスステッチが行われています。 だから、四角形が両者に確認できるはずです。

去年(2008年)IKEAがダックダウンの羽毛布団を
激安価格の¥3990で販売していました。
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