horsepower of holy cow boyホーリィキャウボーイのバリキ

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書評:マンガ版 我が妻との闘争第2巻#7

2009年04月01日 | Weblog
 第17話の扉絵は、相変わらず、上手ですね。
page89を読んで英語を話される旦那様だなと思い読み進めていくと少し残念でした。 私も、挨拶程度しか英語は喋れませんし、テストは苦手ですけどもね。page90の指摘はある程度、正しい。 英語の先生が冷たかったりするばかりか基礎固めのやり方を教えないのにも問題がある。
一応、基礎固めのやり方を教えましょう。 発音に限ってはRで下を巻く。 テレビでためらいも無く、Rの発音が出来ていない英語の発言があったりするから、違った意味で恐怖です。 すぐに、日本人とばれる行動って恐ろしくありませんか? 逆に、外国人やなっと判別できる方法にもつながってきます。
 そして、日本語とは違う言語を学ぶといった気持ちを持たなければいけないのです。 Iの後に必ずWASといった考えは捨て去らないといけません。なぜならば、前後に存在する単語で違ってくるからです。 だから、覚えるだけではダメで考えて話さないといけないのです。 
 最後にお伝えしますが、教科書の英語をノートに書いて和訳をし、学校の先生の和訳と比較していけば、次第に英語の実力はあがるはずです。
page94で、私がその場にいれば「Giraffe。」と返答しています。 
 教育について、次の段階なんですが、これは全ての親御さんは行えないし、一つの分岐点になってきます。 要は未成年の子供を海外留学させるか否かです。 各家庭の問題になってきますが、肯定的な親御さんもおられるが否定的な親御さんも世の中には居られます。 これは非常に難しい問題です。 情報が多くなってきているからこそ、選択するのは難しいですね。 私は海外留学を強要する気は毛頭ありません。 親御さんの経済的な問題だけではなくて子供と離れる寂しさといった問題もございます。 子供さんが留学先で悲惨な試練を体験する場合もございますし、人に迷惑をかけてしまうといったお話もございます。 従って、難しい問題です。 逆に、常識ですが、20歳を超えると違った意味で親御さんは規制をかけにくくなってきます。だから、幾つかの国際大学では海外留学が前提になっているようです。 日本国内での教育を受けさせるにも業者を選別し考えて支払ってから、海外留学に備える親御さんも居られるかもしれません。 従って、子供さんのやる気だけでは未成年の海外留学は難しいのが現状です。 実際に、知り合いの何人かのご子息やお嬢様は海外留学されておられます。 これは、厳然たる事実です。 日本にとどまる道も悪くはありません。 結果的には各個人の選択になってきます。 
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