日本と海外の国々とのFTA 平成２２年７月

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201006/2010062600060&rel=m&g=pol

　日本・メキシコ経済連携協定の影響は大きいのであろうなぁ。　周知の事実であろうが、NAFTAは存在している。　従って、メキシコの動きをカナダ人は知っているに違いない。　平成１０年代から始まっている動きだが、平成２０年代はよりよく改善されるのを期待している人々は多いかもしれない。　　
　ある自動車メーカーが今月、東南アジアのある国で大衆車を製造し日本に輸入するこことになりました。（Joke ７月でも３月）　しかし、内乱が多い国だから将来的には、メキシコ製に切り替わる恐れがございます。　「メイペンライ。」と返答されるかな？　それとも、「グラシアス。」かな？　実は、こういった競争も存在しているのです。

丹羽・新中国大使「日中ＦＴＡ、早期協議入りを」(朝日新聞) - goo ニュース

　やはり、商売人だけあって、空手家のごとくスピード・パワー・リズムを知っている。　しかしながら、日中平和友好条約を無効にする動きがあるから、やはり、軍事面だけではなくて、FTAよりもEPAを選ぶ必要があると考えないといけないのではなかろうか？　EPAのほうが、より幅広く日中間の利益につながると思います。　ふざけたギャグマンガ（クレ４しんちゃ○）の作者がなぜか、２０１０年以前の平成２０年代に山中で死去したがあれは、知的所有権の問題が無かったのであろうか？
　「EPAが重要です。　FTAはダメで当初から、EPAでは無いから間違えている。」と考えを持っている人々は多いかもしれない。