定例キャンプ2019 小黒川渓谷キャンプ場 ②

　今日は一日曇り。

　15時頃に雨がぱらつくものの、これで蒸し暑さが一気にアップ。

　その後は湿気でぐったりに(^^;

　もうこの蒸し暑さは勘弁してくれ。

　さてさて・・・

　14時過ぎに無事に目的地へと到着。

　小黒川渓谷キャンプ場

　長野県伊那市の小黒川渓谷沿いにあるキャンプ場。

　まずは受付を済ませ、早速サイトへと移動。

　ここがオレのサイト。

　広さも十分で地面のコンディションも良く、かまど付き。

　一段下がoguさんご一家のサイト。

　駐車場からoguさんが撮影したんだけど、なんかこれから出撃みたいな感じになってたｗ

　このキャンプ場、中々ロケーションも良くて、あちこち見てみたけど良い感じ。

　澄み渡る空には残月が。

　サイト脇を小川が流れてて、せせらぎの音が心地よい。

　因みに写真は今回は専属カメラマンのoguさん娘が担当ｗ

　幻想的な水鏡。

　反対側には流れの早い川が。

　こちらに降りるのは禁止になってたけど、この流れの早さでは危ないしね。

　

　こんな感じに本当に雰囲気良いんですよねぇ♪

　

　ぐるぐる見学した後、各々荷物を下ろし、設営開始。

　設営の合間にoguさんの奥様と奥様たちは併設された釣り堀へご案内ｗ

　

　正直大した事ないんだろうなと思ってたんだけど、釣り堀に移動してびっくり。

　でかい＆しっかりと作ってある。

　魚も沢山泳いでるし、まさかこんなに規模が大きいとは思わなんだ(^^;

　三人が釣り竿を握るを確認した後、サイトに戻って設営開始。

　なんだか今日はサクサク捗って、二人共あっという間に設営完了！

　って、こっちはoguさんのテントで、オレのは・・・・

　

　こっちｗ

　久々のノースイーグル　リップツーリングドームテント。

　今は廃番になってしまったけど、耐水圧3000mm、インナー2ｍ×2ｍ、前後荷室付き、ランタンフック、荷物用ハンモック、小物入れ×2と中々の豪華装備。

　組み立ても簡単だし二人までなら広々と使えるスペック。

　本当はこれにタープを張るはずだったんですが・・・

　実はこの日、家族連れが本当に多く、子供があちこち走り回ってまして。

　オレの隣のサイトにも家族連れが。

　そしてこの子供が所構わず暴走中（苦笑

　通路走ってる分には元気だなぁで済むんだけど、サイト内にも平気で走り込んできて、危ないよと注意しても一切聞かない(^^;

　ガシガシ突っ込んでくるんで、危なくてテントの張り綱も張れないし、ペグダウンも出来ない。

　困ったなぁと一旦手を停めてたら、その子が父親を連れだって近づいてきた。

　と、思ったら、堂々とサイトに入ってきて、テント脇で困ってるオレを見て・・・

　邪魔そうに顔をしかめて、
「チッ！」っとまさかの舌打ちまで（怒

　流石にこれはムカッと来たんだけど、ここはグッと我慢。

　とりあえず言っても聞かなそうなのは良く分かったんで、自衛の意味で張り綱とタープ張るのを諦めた。

　この調子じゃ子供が躓いて怪我しそうだし、何よりそうなったら大揉めしそうだしね(^^;

　そんな訳で、今回はテントのみ。

　まあ我慢する代わりに管理棟へと向かい、スタッフに子供が走り込んできて危なくて困ってる旨を報告。

　即対応してくれて、相手方に注意してくれたんで一旦は収まった。

　

　が・・・その後も何度も突っ込んでくる度にお母さんが走って捕まえるの繰り返し(^^;

　てな訳で、今回は張り綱とタープはなし。

　雨も降らなそうだし、テントのみでも大丈夫そうだしね。

　ホントは小川張りしようと張り切って準備してたんだけど、怪我されるよりよほど良い（苦笑

　で、さっさと寝床の準備を開始。

　と言ってもケシュアの120cmエアマットを電動ポンプで膨らませて、コールマンのインフレーターピローも膨らませて寝袋広げるだけだったけどｗ

　この組み合わせは最近定番化してるけど、ほんと快適だし設置撤収も楽なんで助かる。

　今回は寝具系ひとまとめでパッキングしてたんで、サクッと出せたんでなおさら楽♪

　寝心地も良いし、当面はこの組み合わせかな。

　一方その頃oguさんは・・・

　パチノックスを人数分組み立て、きちっと並べてたｗ

　そんな感じでトラブルはあったものの、設営事態はほんとあっさりと完了。

　その後はあれこれやってる内に夕方に。

　お子様たちも戻ってきたし、近場の温泉へと行く事に。

　さて、今日はここまで。

　続きは次回。