『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』 太田直子著 光文社新書292
著者が同世代ということか、
日常語に関する感覚が近くて、
ほぼ全面的に、
ソウダ、ソウダ!
とつぶやきながら読了。
本筋から逸れますが、
だれかが『フォレスト・ガンプ 一期一会』について、
”あんなの、紙芝居じゃねーか”といったという話。
Honeyは今のNHK大河ドラマ『篤姫』も、まさにそれみたい!
と思いました。
ドラマ展開が、演技や演出というより、ナレーションで進んでいく・・・
分かり易いといえばそうかも知れませんが、
ストーリーもそれなりに面白いのですが、
どこか、”ドラマ”を楽しんでいる気がしない。
劇場映画も、字幕版より吹き替え版が好まれる傾向が進行中らしい。
この先、どうなることやら?
著者が同世代ということか、
日常語に関する感覚が近くて、
ほぼ全面的に、
ソウダ、ソウダ!
とつぶやきながら読了。
本筋から逸れますが、
だれかが『フォレスト・ガンプ 一期一会』について、
”あんなの、紙芝居じゃねーか”といったという話。
Honeyは今のNHK大河ドラマ『篤姫』も、まさにそれみたい!
と思いました。
ドラマ展開が、演技や演出というより、ナレーションで進んでいく・・・
分かり易いといえばそうかも知れませんが、
ストーリーもそれなりに面白いのですが、
どこか、”ドラマ”を楽しんでいる気がしない。
劇場映画も、字幕版より吹き替え版が好まれる傾向が進行中らしい。
この先、どうなることやら?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます