心の運動・胃の運動 #2 -BLOGRAFFITI-

Honeyの日常画像日記 今はHoneyの、30年後はみんなの思い出o(^0^)o

枝野さんは一体何を?

2011-05-16 22:29:17 | 雑記

私も枝野さんの発言のニュースを聞いたとき、
下記と同様の感想を持ちました!


以下、http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10890777825.htmlの記事の6番目のコメント欄を転載



6 ■無題

浜田先生、LibertyWEB上にいい記事が出ていましたので転載します

「日本経済の破壊を狙う枝野発言 東電支援で銀行の債権放棄を促す

2011.05.13

枝野幸男官房長官の13日の記者会見での発言が物議をかもしている。

問題になっているのは、東京電力への公的資金注入に関して、金融機関が東電への債権放棄に協力することが前提になるとの考えを示したこと。



各メディアの報道によれば、大手行の東電向け融資は4兆円規模で、震災前に実行した分は約2兆円。この2兆円が債権放棄の対象となる。しかし、そんなことをすれば、銀行は巨額の損失を計上しなければならない上、大量の不良債権も生じる可能性がある。

実際、枝野発言を受けて、銀行株は急落しており、金融機関が経営危機に陥れば、電力会社だけでなく、日本経済全体が深刻なダメージを負うことになる。



枝野氏は、東電への融資に関して「原発事故のリスクというものも広い意味では、当然のことながら考慮に入れて融資がなされるというのがマーケットの基本だ」と言っているが、銀行にとって、こんな迷惑なことはない。



マグニチュード9の地震、高さ10メートルを超えた大津波、突然の政治判断による浜岡原発の全面停止――。これらのリスクをあらかじめ考慮に入れることは可能なのだろうか。そのリスクを考慮しなかった責任を銀行に押し付けるのは無理があるし、そもそも政府自身がまったく考慮できていなかったはずだ。



電力会社にとっても今回の発言は迷惑だろう。

電力会社は今回の震災で株価を大幅に下げ、社債の発行や銀行融資などの資金調達が困難になっていた。そこへ公的資金注入の条件として半ば強制的に銀行に債権放棄を迫れば、電力会社にとって資金調達源は事実上公的資金だけになってしまう。」


japanfinder 2011-05-14 02:36:22


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