ぼーいふろむおず 番外編

遅ればせながらTHE BOY FROM OZ 大千穐楽おめでとうございます🎉🎉🎉

コロナの時代に無事に全公演の幕が降りたことは、ひとえにキャストを始めとしたカンパニーの皆さまの努力のおかげです。

無事に完走できてよかったね。

さて、毎週水曜12時更新のブログM gallery

今日から企画展でOZについての質問に答えてくれています。

ふむふむと読み進めていたら、見覚えのある質問がっ！？

ぎゃーー！採用されたーーー！(2年ぶり2度目)←甲子園風

危うくスマホを落とすところだった…😅

質問に目を通してくれるだけでもありがたいと思って、感想込みの質問を何個か送っただけなのにー

答えてくれてありがとう～

OZに素敵な思い出が増えました🙂

ぼーいふろむおず！#4 ('22.07.03) 東京千秋楽

THE BOY FROM OZ無事に東京千秋楽を迎えました。
おめでとうございます（２日遅れ）

あちらこちらの舞台で突然の休演発表のニュースを目にしていたので

無事に幕が開き、千秋楽を迎えられるのは
ステージの内容以外にも気を使い、本当に大変なことなんだろうなと
関係者の皆様に頭が下がりました。

最後はFCでは当たらなかったので、先行で取れたチケットは2階の一番後ろ。
TOPHATの東京千秋楽もこんな席だったよねえと振り返ったら
やっぱり同じ列だったｗ

席はともかく入れたことが幸せなのよね。
ありがとうBunkamura先行！
2年前に取れて東京楽はバルコニーだったのにな…とちょっと残念だったけど

さて、4回目ともなるとだいぶ泣かずに済んだけど、
やっぱり坂本くんの歌声は私の何かを刺激するので
歌聞いてると泣いちゃうんだよ。
ごめんね両隣の後輩担の方々。
全体を見たい気持ちと表情を見たい気持ちが複雑だった。

あれだけガン見してきたのに(笑)

映像化してくれないかなぁぁぁ。
私が3回目に入った日にたくさんのカメラを入れて
収録したんだから販売するなり配信するなりして儲けてちょうだい！！！

千秋楽ともなると、客も慣れているので
ピーターが客席をあおらずとも拍手が起き、
言わなくていいセリフもあり、ちょっと残念だったな。
ピーターが客席を煽るの好きだったのに。

あとTHANK　YOU　RADIO　CITY　HALLじゃなくて
シドニーって言ってた気がするんだけど？？？ま、いっか。

ファンになったころは公演期間の後半には、声がやばかったりしたけれど
今は本当に喉が強くなって、より感情豊かに深い歌声になったよね～としみじみ。
（ちょっとかすれ気味なところはあった気もするが）

兎にも角にも素晴らしい舞台を見ることが出来たことに感謝を✨

鳳蘭さんも今陽子さんも紫吹さんもほんっとに素敵だった。

私は坂本くんの歌が大好きだということを

改めて実感した2週間でした。

もっと歌って欲しいよ…

またいつかピーターに逢えますように←今年の七夕の願い！

以下自分用最後の挨拶覚書

2年前に中止になりましたが、スタッフはじめ観客の皆さんのおかげで、初日を迎え無事千秋楽を迎えることが出来ました。

エンターテイメントの素晴らしさを3時間で毎回感じてました。

公演中に作品の円熟が増すと感じたのは、今回が初めてでした。

一瞬一瞬を大事にして、暑いので水分を取って、コロナ対策をしっかりして、またお会いしましょう

ぼーいふろむおず！#3 ('22.6.28)

先週の余韻が抜けぬまま迎えた３回目。
お友達がとってくれた席は、真ん中通路より後ろの下手側。（FC枠）
坂本名義は席が良い、という噂らしいけど、下手側も坂本名義が多いんだろうな、という印象。
だって下手側の方が見ていて楽しいシーンが多かったもの（個人の意見です）

アンサンブルとのダンスシーンはやはり適度に後ろでないと見れないね、と前回思いました。
前回はせっかくだから坂本くんしか見ないスイッチを入れたから。。あ、それはいつものことだ(笑)
アンサンブルのお姉さんが笑いかけてくれたのは覚えてるんだけど、
どうしても姿を追ってしまって…。

昨日は2列目で見た残像も思い出しつつ、全体を見てきました。

昔のようにダラダラと感想を書き綴っていきたいと思います。
〇１曲目を歌いだした時から、心地よい声に心が揺さぶられて涙が…（以下略）
〇リトルピーター君は二人いるけど、どっちも上手。
　１４年前に見た後に、うちの子にもタップを習わせていたら
　ヤングピーターになれたんだろうか？などとくだらないことを考えてしまう

〇紫吹さんの10代のライザミネリがちゃんと10代に見えるのすごい！
　ただ…このライザは髪型とメイクのせいかどうしても神田沙也加ちゃんに見えて、
　親との葛藤のシーンもあり余計にダブって見える。（友達に話したらそうそう！って言われた）

〇初見から再再演までもママとのやり取りは自由に生きるピーターを自分を重ねて、
　田舎になんか戻りたくないよね！という視点で見ていた。
　14年が経ち、自分の子どもが家出をしたピーターと同年代になり、
　マリオンママのセリフ一つ一つやピーターの表情が胸に刺さった。
　成長したって心配は尽きないし、でも子どもの意見を尊重して暖かく見守る姿、
　グレッグが恋人だと知っても受け入れられる懐の深さ、
　どれもこれからの私が必要なものなのかも…と思った。

　ピーターはピーターでママが大好きで、認めてもらいたい、褒めてもらいたいというのが伝わってきた。

　子供が成長しても、認めて褒めてあげないといけないのね、というのがOZから学んだこと。

〇私のお葬式では、OZのサントラを流してください。

〇雑誌に載っていたら買うであろうお気に入りシーン
　・1幕ラストのポージング
　・白燕尾の登場シーン
　・コンチネンタルアメリカンの流し目

・バイコースタルのピアノに足をデーンと乗せるとことか、ラストのピアノに足をひっかけて仰け反るところ。

マイクスタンドを動かしながら、歌い踊る姿を残して欲しい

　なんなら全衣装を載せてもらいたい

〇記録用として5台以上のカメラが入っていたので、何らかの形で見せて欲しいなぁ。海外物は難しいって言うけど、お金なら出す‼️

当日券チャレンジに負けたので、泣いても笑っても残すは東京千秋楽のみ。
やっぱりもっとチケット取っておけばよかった。

ぼーいふろむおず！#2（’22.6.23）

FC自名義のチケットで２回目行ってきました。

トニセンFCになってから3度目の仕事かな？

Guysを当ててくれ、フォエプラも見易いお席をいただき、本命の仕事はちゃんとしてくれるのか？と不安になってて。

今回はデジタルチケットという劇場に行かないと座席が分からないという鬼システム。
Liveでも持ち物の都合があるから、座席を教えてほしいと思ったけれど
舞台だと着ていくものやら心の準備やらがあるから、事前にどの辺かだけでも教えてほしかったな。
後ろの方だとさ、気楽に見れるしさーｗ

心の中で「見やすい席が来ますように」と祈りつつ劇場に向かい、
入場して発券されるチケットをドキドキして凝視していたら
１と２という数字が見え、こ、これはやばい席が来たかも！と友達にささやいてしまいましたｗ
なんと実質最前列の２列目センターブロックを引き当てました（１列目にはお客さんを入れない)

生きててよかった（本日１回目）
あとから友達から「あの一瞬で分かった動体視力がすごい」と褒められてしまった

座席に着いたらど真ん中よりもちょっと下手。

やばい―死ぬ―お腹痛い―とさらに緊張が高まってるうちに始まってしまいました。
（開園３０分前の入場だったからあっという間に開演）

ファンになって２０数年、大好きなOZで
こんないい席に座れる日が来るとは思っていなかった

幕が開きピーターが出てきた瞬間から涙があふれ（数日前と同じ展開）
生きててよかった（２回目以下略）とほぼほぼ泣きながら見てきました。

ピアノを弾くシーンの時に座る位置の真ん前で、
目の前でピーターがいて歌っているという贅沢すぎる時間。
視線がバンバン頭の上を通り過ぎ、何度か目に入ったな、と思ったことも。（それはたぶん勘違い）

コンチネンタルアメリカンで流し目を浴びまくり、こっちまで昇天しそうになったり
ロケッツのラインダンスはステップの振動が伝わってきたり
ピーターがママの歌を聞いた後、鼻をグスグス言わせてたのもマイク通さずに聞こえたり
生の迫力をしかと味わいました。

何で脳に録画機能がついてないんだろうと思った昨日。
１幕終わりの決めポーズと２幕の白燕尾の後ろ姿を瞼にしっかり焼き付けました。
（とにかくカッコいい）
あっちもこっちも見たかったけど、せっかくのお席だから
昨日はピーターにロックオンにしちゃった。
ママが歌う姿も見たかったけど、その時のピーターの表情が見たくってね。

終わった後、「もう坂本くん以外見たくない、何も聞きたくない」とつぶやくほど
体が坂本くんで満たされ本当に幸せな時間だったな。
今でも目を瞑ればピーターが躍り歌ってる。
映像化してくれないかなぁ～

以上、自力で最前列を引いた記録でした。

あ、坂本くんの目尻の笑いジワがかわいかったです。

ぼーいふろむおず！#1

前回の投稿から９か月
V6は美しく解散し、推しは結婚し、それでもオタクは生きています。

結局解散ライブの感想も書けないし、
発売になったDVDはチラッとしか見れてないし
岡田君の写真展Guysには行けても、終わった気はしてないし
心の奥深くにしまい込んだ気持ちに触れることは難しいな、と。

で、ブログは放置状態だったけど、
昨日THE BOY FROM OZを観劇してきて、Twitterの120字では収まり切れない想いを
ダラダラと書きたくて復活です。

2年前に再々再演が決まったものの、コロナで全公演中止になっていたこの舞台。
再び幕が開きました。
生オケだったので、開演前からホール内では楽器のチューニングの音だったり
ウォーミングアップの音が響いていて、それだけでテンションが上がりましたね。
客殿が落ち、オープニングの音楽が鳴り始めただけで涙があふれ、
ピーターが歌いだすとともに泣いてました。
より深く温かみの増した坂本くんの声に心が揺さぶられて。
あぁ生きててよかった
この人をずっと好きでよかった
またピーターに逢えてよかった

最近の主演舞台も面白かったけど、私が見たかったのはこれなんだよー！
坂本くんが出ずっぱりで、コスパがいいのもあるが
華やかなキラキラしたものが見たかった。

変わったキャストは2名。ピーターの恋人グレッグが後輩君に変わり、
女性陣は初演から変わらず鳳蘭さんに紫吹淳さんに今陽子さん。
紫吹さんのお人形さんのようなスタイルに、
私より年上って本当？？？？？とビックリしたし
今さんの歌には前よりも感情移入できて号泣。
というか終始泣いてて目薬不要だった。

昨日から語彙力行方不明でピーター素敵♪しか言えなくなってますが
ちょっと残しておきたくて。

そんなこんなで、後悔のないように通いたいと思います！！

弾丸ツアー

9/4からV6のツアーが始まりました。
私が当選したのは地元10/27の横浜アリーナ公演と幕張(10/31)なので
１０月末まで我慢なんだよねーとレポートを読んで楽しんでいました。
今回はものすごい落選祭りだったのを知っているから、
自力で２公演当てたのを素直にありがたく思ってね。

今ってみんなTwitterでブログ形式のレポってほぼなくなったよね。
リアルタイム性よりも公演の流れを通してのレポが好きだったので、
なんだか残念な世の中になったなーと思います。

9/12（日）の朝、「今日は何曜日だっけー？」と思いながら目を覚まし（たぶん8時ごろ）、
スマホを見たら友達から「急なんだけど、大阪公演を見に来れないかな？？」というLINEが入ってた！！！
入る予定の方が家庭の事情で✖になったとか。
えーと夫は昨日赴任先に帰ったし、息子は塾に行くといってたし、家のことは大丈夫。
あとは指定時間に間に合うか、帰ってこれるかを検索して悩むこと数分
「行きます」の返事をしていた。
これで最後だと思うと、せっかくのお誘いを断ったら絶対後悔するだろうな…と。

このチケット難の中で誘ってくれた友達の
「古くから応援してきた〇ちゃんに入ってもらえたら」という言葉が
何よりもうれしかった・・・

コロナも怖かったけれど、今は新幹線も空いてるだろうし
感染対策のグッズも買い揃えてたから、えーいと飛んでみました。
井ノ原さんの名曲「選ぶ前に飛ぶ」が頭をよぎりました。

１０時半に家を飛び出し、駅ビルで足りないものを購入したあとに
昼過ぎの新幹線に乗りました。

そんなこんなで急に参加が決まったので、心の準備ができる前に始まったライブ。
歌って踊る６人は至って普通で、本当に辞めちゃうの？という言葉しか出てこなくなった。
うーん、この辺りはまた別に、かな。

なんとか無事に帰ってこれました。
夫の単身赴任は来月に終わるし、こんな無茶はもうできないだろうなぁ…
楽しかった―行ってよかったー
Kちゃん誘ってくれて本当にありがとう。

そんな地元の帰り道、自転車を漕いでいたら金木犀の香りが漂っていて
「やっぱり秋には坂本くんに会いに行くようになってるんだな」と実感した。

横アリで見る時にはまたライブの感じが変わってるんだろうな。

新しい世界

白内障の手術が2週間ほど前に終わりました。

はっきりくっきり遠くが見えるようになりましたが
もう片目は元のまんまなので左右の見え方の差が大きくて疲れる。

手術したほうは思いっきり老眼になっていて
手元が見えない！
もう片方で手元を見る感じ。
これ、両方手術して老眼鏡をかけたほうが楽なのかなぁ？

そのうち慣れるのかな…？

夜明けの光

Oslo観てきました。
正直に書くと
世界史が中3で止まっている私にとってはしんどい舞台でした。
中東関係の背景が分からない…

1回目は長いこと長いこと。ひたすら自担を拝んで終わった気がする。

2回目はパンフを読んだりちょっと勉強して臨み、ちょっとは分かった気がする。
最近あらゆる乗り物に酔うので、酔い止めを飲んだせいか睡魔との戦いになるとは思わなかった(^^;;

ラストの暗闇に現れた地平線の光が
今の苦しい状態を表しているようで、
早くコロナが終息して、光がさしてきますようにと願うしかなかった。

私はストレート舞台が苦手なのかもなぁと思い
劇場に行けた！ということが収穫でした。

2021！

あけましておめでとうございます。
もう9日ですけど（笑）

今年も健康に過ごしていけたらいいな、と思います。

こちらは緊急事態宣言が出てしまいました。
うちの周りも少しずつ感染者が増えてきましたね。
おとなしく家にこもっていられるように下準備は出来ました。
雑誌購入、家にある素材でモノを作るためテキストも準備、
毛糸も大量にあるから何でも作れる。

今気になることといえば、舞台の幕が無事に開くのかどうか。
初日が2/7（←この日まで緊急事態宣言）ではね。
チケットも一般発売が延期になったということは
FCでいっぱいいっぱいで売ってそうだなー。
販売済みのチケットは大丈夫、みたいなことが書いてあるのを読んだけど
どうするかは主催者判断だよね…
もう稽古に入ってるみたいだし、どうなるのかなー。

ミュージカルじゃないから「何が何でもできますように！」ではないところが
私としてはびっくりな感覚。
ていうか都内に行くのが、電車に乗って都心方面へ行くのが怖くてね。

２月末に手術もあるしさー（あ、白内障が判明したのです…）
病院に都内に行っても大丈夫かを聞いておかないとな。
（都心に通勤してる人も多い地域だから大丈夫だろうけど）

そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。

デビュー25周年おめでとう

2020.11.1
V6のデビュー25周年の記念日でした。

本当なら聖地代々木でのライブをみんなが心待ちにしていたのに
コロナ禍で配信ライブに…

直接おめでとうとありがとうを届けたかったけれど、
それはFC経由のサプライズで届いたのかな？

配信であることを上手に使ったライブで
一本の映像作品を見ているような感じだった。
選曲もお手振り曲と呼ばれる有名どころはなく
かなりマニアックなものばかり。
ネットの民の声を拾いすぎじゃね？と思ったくらい。

それをかっこよく歌い踊ってくれて、感謝しかない。
いつも最高を見せよう！という彼らの想いが痛いほど伝わってきた。

6人でこの日を迎えてくれてくれてありがとう！

早く、生で見れる日が来るといいなぁ。


てか半年以上もブログを放置していたのね、私。
書くことなかったしなー（笑）