今日、(20090810)明け方、『非常に激しい雨』が降りました。
気象庁では、1時間に50mmを越えるような雨を『非常に激しい雨』と呼ぶそうです。
では、それよりすごい雨ってなんて呼ぶのでしょう?
「かなりすごい雨」
「かなり激しい雨」
「強烈な雨」
「すごく激しい雨」
等々の意見がでましたが
正解は…
『猛烈な雨』
といいうんだそうです。
猛烈なんて、なかなか使いませんよね。
でも、天気予報を注意して聞いていると気象予報士さんは使っていました。
では、他はどんな表現があるかというと、
1時間当たりの降水量で言い方が決まっているそうです。
10~20mm やや強い雨
20~30mm 強い雨
30~50mm 激しい雨
50~80mm 非常に激しい雨
80mm~ 猛烈な雨