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忘れもしないあの小学4年生のある夏休みの夜、姉から貰った、栃木県発行の小学生向けのとちきの紹介小冊子である。自室に戻り、その小冊子を見た。小学生でも分かるように、漢字にふりがながふられており、簡単な表現で書かれていた。内容はとちぎの産業や人口、観光地、偉人など魅力について淡々と綴られていた。それを読んだ僕は栃木県に心を奪われたらしい。大きな興味が湧いたのである。
次の日、パソコンで、栃木県と他の都道府県で比較した。比較していた都道府県にも問題があっただろうだか、大きな劣等感を抱いたのである。同時に何か大きなができる職業に就いて栃木県をその都道府県を超えたいと強く抱いた。(ちなみに、その都道府県は…………東京です……)
そして、最終的に辿り着いたのは栃木県知事であった。 これがふと、思い出したことである。
それから、高校生になった今でも、栃木県知事は夢になっている。自国の歴史を知ることが重要であると思い、竹田恒泰著書である、古事記や日本書紀の現代語訳や紹介本、歴史本を読んで、勉強に励んでいる。また、経済や偉人の逸話、日本企業についても勉強に励んでいる。
然し、その夢を追い続けて良いかと思ってしまうことがある。なぜなら、滑舌が悪く、口下手でコミュ力も低く、まわりと比べて劣っていると感じてしまうからだ。仲の良い人には、ありがたいことに応援を頂いているが、将来を考えると霧が漂っているように後先が見えない。そして、その応援も真のことなのか、失礼ながら思ってしまうこともある。
そのような、不透明な状態ではある。然し、自分を信じて、力強く夢に向かって頑張って行きたいと考える次第である。
最後までご愛読して頂きましてありがとうございました。
内容がまとまっていなかったと思いますが、これからも宜しくお願いします。何か不切実なところがあれば、教えて頂ければ幸いです!!
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