1/16(土)新型プリウスの試乗して来ました。
試乗はいつもの奈良トヨペット 香芝店さんです。
事前に予約し、試乗時間を40分以上したいと希望していましたが
前週に試乗会を終えたばかりで
試乗希望者がおられるかもとのことで
30分以内にしてほしいと。
当初30系プリウスの試乗した同じコースを走行し、
燃費記録40km/L目指すつもりでしたが
諦めて、次回にしました。
その為、今回は燃費にはあまり拘った走りはしていません。
特に前半は、走行モード試したり
フル加速試したり、静音性確認したりと
他の方面の確認しながら試乗してみました。
先ずは今回の試乗車の紹介です。
グレードは
Aプレミアム
ボディーカラーは
スーチールブロンドメタリック(4X1) メーカー希望小売価格(税込)
¥3,107,455
OP
チルト&スライド電動ムーンルーフ
¥108,000
おくだけ充電
¥12,960
シートは本革で運転席と助手席には
快適温熱シートとなっており
室内の暖房が効くまで等に
有難い装備です。
走行モードをノーマル、パワー、エコの全て確認しました。
パワーモードではアクセルの反応が機敏になり
街中では軽快に走れます。
ただ、燃費は期待できないですね。
燃費を重視すればエコモードですが
出足はゆっくりです。
また走行中感じたのは
ボディ剛性が強くなったためか
リアサスペンションがダブルウィッシュボーンに変更のためか
リアのばたつきもなくコーナー等でもスムーズな走りです。
ワインディングロードを走ればもっと差を感じることが出来るでしょうね。
ハイブリッドシステムが改善され、
モーターで走れる速度が70→110km/hまで
拡張されました。
それに伴ってか分かりませんが、
発進加速時のモーターで走るのが力強くなりました。
今のSAIでモーターだけでの加速はふんわりの加速で
少し早く発進しようとしますとすぐにエンジンがかかります。
新型プリウスは、発進時のモーターが力強く
SAIほどのかったるさがありません。
定速走行までモーターのみで加速しても
遅めですが、後続車に迷惑をかけるほどではありません。
ただ、その為か試乗中に一度
充電地獄にはまってしまいました。
バッテリー残量表示させていたのですが
やっちゃいました。(^^;;
試乗は、30系プリウス試乗時の走行ルートの途中で
折り返し、10時までに帰着できました。(30分以内)
スタート前の暖機運転、山麓線の入口坂での
フルスロットルも確認。
全行程エアコンONです。
その為途中までは燃費が、かろうじて20km/L
そこからエコモードで何とか25.4km/Lまで
挽回しました。
スタート時のバッテリー残量8目盛り
帰着時のバッテリー残量は2目盛り
ほぼ使い切りました。
これ以上使うと、また充電地獄に。
好印象だったのが、遮音性がよく
プリウスでもここまで静かになるかと
確認できました。
まだ、SAIほど静かではありませんが。
後、ドアの開閉音もかなりよくなり
安っぽさはなくなりました。
個人的には、ハンドルの一部、シフトノブ周りのパネルと
フロントコンソールトレイがホワイト加飾というのが
違和感がありました。
プラスチックの安っぽさがいただけません。
他の色のブラックとの調和も良くないです。
それ以外の内装は、高級感はないですが
まだ許せる範囲です。
といっても、触ればプラスチックばかりです。
決して触って確認してはいけません。(笑)
お決まりの?My SAIとのツーショット
プリウスが大きくなり、SAIとボディーサイズが
近くなりました。
数値はSAI対比
全長:-155mm
全幅:-10mm
全高:-15mm
もう一度DRさんでの試乗が落ち着き
暖かくなったころに再度試乗して
40km/Lチャレンジしてみたいですね。
高速道では燃費に好影響かな?
新型ヴェルファイアは70キロが75キロになりましたが5キロでもありがたい変化なので
これは大きいですね~
新しいハイブリッドはモーターで走れる割合が増えてくる傾向がありますが、そのため
充電が少なくなりがちなんで充電地獄には注意しないといけないですね~
内装の白い部分はどうもなじめません。
試乗お疲れ様です。
やっぱりチープですね。
電池走行が・・110km/h?凄いですね。
papaさん・・・試しました?やばいですよ。。。(笑)
私も電池走行が・・110km/hは期待大ですね。
マイカムリはちょっとアクセル踏むとエンジンがかかり
どうにかして貰いたいところでした。
是非再挑戦で40kmオーバーを記録して下さい。
でも常時40kmだったら、凄いことですね。
来年カムリのFMCが有りますが、デザインは大分スポーティーになるようです。
あと燃費もせめて30kmオーバーになったらこれまた凄いことだと思いますが・・
話題と関係有りませんが現在風雨が凄いことになってます。
試乗レポート、お疲れ様です。
足周り、変速機構、パワー制御の大幅改善で仕上がりは上々のようですね。
でも内装は、ディーラーで見た時、がっかりでした。
カラーリングは未来感の演出かもしれませんが、仕上げが・・・( 一一)
高い大衆車ですよねぇ。
でも4~7か月待ち、シエンタも4か月待ち、MIRAIに至っては3年待ち・・・
半年後には再び新型プリウスだらけになっていそう・・・( 一一)
バッテリー使用できる速度帯が広がる=バッテリー使用頻度が上がるので、上手い具合に充電しながら走行しないとスグ充電地獄に落ちますネ。バッテリーの充電と使用をバランス良く出来る環境なら燃費はとても良くなるでしょうネ。
いつもながら、horibonpapaさんの試乗は勉強になりまする。
いつもお世話になるお店の試乗も、この記事と同じ色でした。
が、まだ外見しか見ていませんで…。
試乗は、バッテリーをしっかり使う運転ができるようになってからにしようかなぁ(^^;
後妻にも当てはまりますが
モーターのパワーを上げる、EVの速度を上げる
普通に乗る人はバッテリー容量を余して、常に満タン付近で走ってます。
なので今回はバッテリーを使い易くして、ライトユーザーの燃費を向上させる作戦かと思います。
多分・・・燃費マニアの方は、思ったほど燃費は伸びない仕様かと思います。
市街地だと充電できますが、田舎道だとバッテリーに厳しいはずです。
こんにちは。
新型プリウスから大きな変化がありました。
EV走行の速度域です。
これをうまく使えば高速燃費も大幅に良くなりそうです。
後はバッテリーとの兼ね合いですね。
EV走行を多用していると、充電地獄に陥ります。
内装の白い部分は上級グレードほど使われる部分が増えるのですが
逆にチープに見えて仕方ないのです。(笑)
こんにちは。
内装はイマイチですね。
白い部分がかえって良くない気がするのですが。
EV走行110km/hと聞き、試そうか・・・
いや、試してないですよ。
一般道路ですから。
ただ、フル加速したとき3桁になった気がする。
錯覚かも。(笑)
こんにちは。
新型プリウスのブログ投稿キャンペーン、
明日1/20 10:00迄なもので。(^^;;
電池走行強化は燃費に好影響もたらすでしょうね。
通常走行なら20~25km/Lぐらいでしょう。
40km/Lはエコランしないと難しいでしょうね。
来年カムリがFMCですか。
トヨタの今までの流れだと
より精悍な顔つきになりそうですね。
燃費30km/Lは、かなり難しそうですが・・・
昨晩、奈良県も台風並みの風が吹いていました。