大学の時、興味から数学科の授業をとっていた時期がありました。
親しくなった数学の先生がいうには、「数学が出来る様になるために必要なこと」は
①同値であることの見極め
②知ったかぶりをする
みたいです。
①はそうかとおもいます。一つのことについていろいろな表現があり、論理的な矛盾がなく議論ができるということかなと思っています。
②は、はじめ?と思いました。
ただ、定期テストで、なんだかわからない内容を無理やり勉強して、後になって整合性がとれ一気にできるようになるということがあるなと思わされます。
くわえて、全体像を把握するとか、直感的理解に頼らないとかいった側面があるのかなと思っています。
「知ったかぶり」というスキル、あなどれないなと思いました
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