「青チャート」か「一対一対応」かどっちの問題集がいいですか?
数学の先生でも意見が分かれたとの相談でした。
このケースでは、「一対一対応」がどうしても好きで背中を押してほしいという場合があると思います。
模試の偏差値で62程度を越えたらありかなとは思います。この場合妥当なラインは「青チャート」と答えるのかなと思います。ただ、数学の好きな先生の場合「一対一対応」が好きな感じがします。効率重視、教えてわかったら問題は解けると考えている場合は「一対一対応」推しな感じがします。
頭でわかり、体験して定着するというプロセスに至るには「ドリル」が必要な場合があるのかなと思います。偏差値で言って55ほどまでの場合は、「ドリル」教材の完成で見えてくることがあるのかと思います。
私だったら、「4STEP」。「解答があればつかうんだけどな」といわれる教材。
解答を載せているページがありました。→https://kaito.click/
同じように、生物は「セミナー生物」+赤本 で合格点 ということを言っています。
基礎を固めたら、足りないところが見えてきて、そこを補充しおさえると良いと考えます。
●4STEP
https://www.chart.co.jp/goods/item/sugaku/24347.php
●セミナー生物
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