母に聞いたら
私は幼稚園に喜んで行ったと
幼稚園に連れてかれ
母にいってらしゃいって言ったって
あの頃からひとりが平気だったのかしら
でも、子供の頃
ひとりでお留守番は
最初は楽しかったが
段々寂しくなっていた気がする
今も似たようなもんかな
寂しくはないけど
なんか落ち着かないというか
小さな音にビクついたりする
ひとりは好きなんだけどね
安心感のあるひとりがいいんだなと
嫌なことから
逃げたって
解決にはならない
だからといって
それに対峙する体力がない時
やっぱり逃げてしまう
後回しにしてしまう
解決策がないんだ
いくら考えたって
自分だけじゃどうしようもない
相手がいることは
相手と話し合わないといけない
けど相手が対話を否定してるうちは
話もできない
昔から
鏡を見る習慣がない
いや、見るよ
でも、
必要最低限しか見ない
あと、場所、場所しか見ない印象
髪の毛とか
目元とか
あんまり全体像を見ないなぁ
だからあんまり自分の顔を分かってない
それに普段メガネをかけてるから
メガネ込みの顔が自分の顔って感じ
メガネ外すと
こんな顔だっけって感じ
馴染みがない感じ
努力はあんまり好きじゃない
無理をするのはあんまり好きじゃない
好きなことなら
努力だとは思わない
いくらでもできる
努力は必ず報われる
というが
そりゃそうだろう
と思う
辛いことをやるんだから
報われなきゃ困る
だっていつ報われるかはわからないもんね
努力は苦手だ
好きなことを楽しくしたい
頭の中ではわかっているのに
心がついていかない
理解はしても
心が拒否してしまう
怒られることに
自分が悪いのは分かるけど
言い方どうにかなんないって
思ってしまう